私たちに身体はあるのか?

大木裕之 小松亨 相良ゆみ 佐藤ペチカ スピロ平太 立石裕美 アマレヤシアター&ゲスツ(カタジナ・パストゥシャク、ナタリア・ヒリンスカ) 有代麻里絵

YPAMフリンジ日本ダンス/フィジカルシアターパフォーマンス舞踏世界初演

日時(UTC+9)

12.10(金)19:30
12.11(土)15:00
12.11(土)19:30
12.12(日)15:00

上演時間
各公演30~40分 1プログラム2公演 全4プラグラム
言語・字幕
日本語・英語等
アクセシビリティ
その他のサポート
劇場入場に関してお困りのことがある方はご相談ください。

チケット

プロフェッショナル 各回1,000円 オーディエンス 1回券(1プログラム) 3,000円 2回券(2プログラム) 5,000円 3回券(3プログラム) 7,500円 4回券(4プログラム・全公演) 10,000円

当日券 3,500円

ご予約・お問合せ先 nyxperformance2021@gmail.com

6つのダンスソロ+ポーランド・アマレヤシアター公演+即興パフォーマンスによる「春の祭典」:6名のダンサーによるソロは、身体が捕えられている制度や構造に触発されています。美術家・建築家・映像作家である大木裕之を迎えてのパフォーマンスでは、ニジンスキーによる舞踊史上の革命的な作品を生んだストラヴィンスキーの「春の祭典」に、複数のダンサーが即興で挑みます。ポーランドのフィジカルシアター「アマレヤシアター」の新作日本初演「解剖学」は、ヨーハン・アダム・クルムスの「解剖学図表」と、杉田玄白によるその日本語訳「解体新書」がもたらした身体に対する知、そして舞踏の創始者土方巽における身体と解剖学を問う作品です(アマレヤシアターが新型コロナの影響により来日できない場合は、映像での日本プレミア公演となりますことご了承ください)。

出演:大木裕之 小松亨 相良ゆみ 佐藤ペチカ スピロ平太 立石裕美 アマレヤシアター&ゲスツ(カタジナ・パストゥシャク、ナタリア・ヒリンスカ) 有代麻里絵

●公演日時
12.10 Fri 19:30 Aプログラム Dance solo × 2: 佐藤ペチカ『On and on』 |有代麻里絵
12.11 Sat 15:00 Bプログラム Dance solo × 2: 相良ゆみ|立石裕美
19:30 Cプログラム Dance solo × 2: 小松亨 cello:入間川正美 |「苦痛の園」スピロ平太
12.12 Sun 15:00 Dプログラム ダンスパフォーマンス×2:
ー「即興『春の祭典」」 大木裕之 小松亨 相良ゆみ 佐藤ペチカ スピロ平太 有代麻里絵
ー「解剖学」アマレヤシアター&ゲスツ
コンセプト・演出・出演: カタジナ・パストゥシャク、ナタリア・ヒリンスカ
「解剖学」レクチャートーク: 森下隆
*アマレヤシアターが新型コロナの影響により来日できない場合は、映像での日本プレミア公演となりますことをチケット発売開始時よりおことわりしておりましたが、残念ながらやはり⇨来日不可が確定となり、映像上映+レクチャーとなりましたのでご了承をお願い申し上げます。
*アマレヤシアターの企画は、ポーランド文化・国家遺産省の後援による多年度プログラム「ポーランド独立回復100周年記念・INDEPENDENT 2017-2022」において、アダム・ミツキェヴィッチ・インスティチュート(Adam Mickiewicz Institute) が実施する「文化の橋助成事業」の一環として実施されています。

照明:安達直美 音響:坂本康郎  舞台監督:横山朋也  コンセプト:有代麻里絵
主催・企画:Nyx

●出演アーティストプロフィール
大木裕之
1964年生まれ、東京大学工学部建築学科卒業。高知と東京に活動拠点を置く。映像のみならず、日常生活のなかで集積する〈物質〉や制作過程で生まれるドローイングなどを交えたインスタレーション/ライブ/パフォーマンスを繰りひろげる。初期代表作に「ターチトリップ」(92-93) 。95年「天国の六つの箱 HEAVEN-6-BOX」でベルリン国際映画祭ネットパック賞受賞。国内外の展覧会への参加も多数。高知よさこい祭りでは2000年よりチーム〈M・I〉を主宰。

小松亨
1981〜田中泯主宰舞塾。在籍中'83に土方巽に出会い舞踏最終講座を機にアスベスト館へ、晩年の氏とその作舞を目の当りにし、舞踏の在処を探し続ける。最近は2020.11「カキムシル」'21.6「アイノビガク」( 田山メイ子企画TARUPHO PLANETS vol.1)'21.8「呼び醒まし2」(芥正彦との共同企画)。他に'12~'19芥正彦演出作品、'13室伏鴻演出振付ソロ公演、'16~'17小林嵯峨舞踏公演、など。

相良ゆみ
舞踏家。舞踊家Eiko and KomaのヘルプでNYに行き様々なダンスを学ぶ。帰国後、大野一雄舞踏研究所に通い、一雄先生、慶人先生に舞踏を学ぶ。及川廣信に師事。現在、ダンスカンパニー、ホワイトダイスを主宰。様々なアートのジャンルを越えコラボレーションをしながら、身体表現を拡張中。

佐藤ペチカ
電車の窓から覗く景色、どの窓も完璧だな、と思ったり。部屋に飾った絵葉書が風で動いたりして、また良い。同じく身体も、配置して、配置して、配置して。どうかな?どうかな?どうかな?と聴いてみる。

・2021年6月『花よ蝶よ』Tokyo Real Underground映像作品(Guitar/望月隼人 映像/酒本凌)
・2021年5月『Blue yellow 』~月とおっぱいとオルガン~ (Guitar/望月隼人)
https://www.youtube.com/watch?v=OJExSt4aPv4

スピロ平太
1991年大学で金粉ショーを見たことがきっかけで踊り始める。1994年劇団ゴキブリコンビナートの旗揚げに参画、スピロ平太を名乗る。舞踏を和栗由紀夫、ビショップ山田に師事。「体を酷使する」「人のやらないことをやる」「肉体のタブーに触れる」を念頭に創作する。http://heitaspiro.com/

立石裕美
母親(宝塚歌劇団)の影響で幼少時より踊り始める。2012〜14年の日本-フィンランド・ダンスレジデンス・エクスチェンジプロジェクトでのエルヴィシレン作品「KITE」に参加。このプロジェクトでの出会いや経験を契機にソロ活動を開始。2015年以降、ダンス作品「1960イチキューロクマル」を発表し、独自の身体表現を模索している。

有代麻里絵
フランス文学・美術史専攻。美術館やアートマネージメント機関で働く中、2008年大野慶人の舞踏WSでダンスに出会う。上杉満代、室伏鴻に学ぶ。15年より振付けソロ作品『際―きわ―』などを発表。美術家マリー・ドゥルーエとのデュオ『描くこと、踊ること、震えること』(2018)、ポーランド・アマレヤシアター『家ー逃亡ー家』(2020)への出演など、国内外の複数のジャンルのアーティストとの協働も行う。出演。身体、思考、感覚の関係性を探り、根源的な言語としてのダンスを追求する。

アマレヤシアター&ゲスツ (ポーランド)
カタジナ・パストゥシャク
ダンサー/パフォーマー、アマレヤ・シアター&ゲストのディレクター、パフォーミング・アーツ学科(英米研究所-グダニスク大学)助教授、CEMiPoS(環境・マイノリティ政策研究センター、札幌)助教授。著書に「土方巽の暗黒舞踏-危機に瀕した身体の演劇」(Cracow: Universitas, 2014)。2008年以降、日本のアーティストと定期的にコラボレーションを行い、ポーランドと日本で芸術プロジェクトを実施している。最近のパフォーマンス 「Home-Run-Home』『家-逃亡-家』。(2020年)、「(Re)verberations:Bridges between Poland and Japan』(2019年、監督:K. Pastuszak、音楽:Natalia Chylińska)、『Four』(2018年、監督:M. Herich、共同制作:シアター・ア・パート、シアター・アマレヤ)、『Deadman Eating Watermelon』『スイカを食べる死者』(2018年)、『Kantor_Traces: COLLAGE』(2016年、監督:K.パストゥシャック)、『Nomadic Woman』(2012年)など。パストゥシャックのパフォーマンスは、日本、グリーンランド、ノルウェー、トルコ、イスラエル、ドイツ、フランス、ロシア、そしてポーランドの多くのフェスティバルなどで上演されてきた。2017年からは、メノコ・モスモス(アイヌ女性協会、札幌)と丸山浩教授(CEMiPoS)とのコラボレーションにより、アイヌ女性との共同制作を行っている。

ナタリア・ヒリンスカ
アマレヤ・シアター&ゲストのアーティストであり、アマレヤ・アート・アソシエーションの副代表、グダニスク市芸術奨学金(2020年、2021年)の保有者。芸術活動では、身体/運動、テキスト、サウンド、ビジュアル素材を使った作品を発表している。最近のパフォーマンスとプロジェクト 「Home-Run-Home』『家-逃亡-家』。(2020)、『(Re)verberations: Bridges Between Poland and Japan』(2019年、音楽・ダンス:Natalia Chylińska)、『Within Dance: Wrzeszcz』(Polka dot Foundation)、グダニスク市の文化奨学金の枠組みで実現した『Anatomy of the Process』、『Invisible Cities 3.0』、パーキンソン病患者のためのムーブメントワークショップ、Amareya_LABワークショップなど。また、Menoko Mosmos(アイヌ女性協会、札幌)や丸山浩教授(CEMiPoS)と協力し、アイヌ女性が参加するパフォーマンスを共同制作している。
 
 
『解剖学』は、ポーランド文化・国家遺産省の後援による多 年度プログラム「ポーランド独立回復100周年記念・ INDEPENDENT 2017-2022」において、アダム・ミツキェヴィッチ・イン スティチュート(Adam Mickiewicz Institute) が実施する「文化の橋助成事業」の一環として実施されています。
大木裕之 小松亨 相良ゆみ 佐藤ペチカ スピロ平太 立石裕美 アマレヤシアター&ゲスツ(カタジナ・パストゥシャク、ナタリア・ヒリンスカ) 有代麻里絵

大木裕之 小松亨 相良ゆみ 佐藤ペチカ スピロ平太 立石裕美 アマレヤシアター&ゲスツ(カタジナ・パストゥシャク、ナタリア・ヒリンスカ) 有代麻里絵

舞踏、バレエ・クラシック、モダンダンス、フィジカルシアター、音楽、演劇、文学など様々な経験を培ってきた8名のダンサー・パフォーマーに、現代美術家・映像作家・建築家である大木裕之を迎え、”今”という瞬間の切っ先に立ち踊ります。


お問い合わせ(メール)
nyxperformance2021@gmail.com