会場

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281

日時(UTC+9)

12.10(土) 18:30 - 20:00
12.11(日) 17:00 - 18:30

言語
日本語、中国語、ほか
翻訳
英語同時通訳
アクセシビリティ
車椅子サポート
車椅子での入場・鑑賞
多目的トイレ

チケット

オーディエンス ¥3,500
プロフェッショナル ¥1,500
*開場は開演の30分前
*未就学児童入場不可
*車椅子席のご予約をご希望の方はtickets@ypam.jpへお問い合わせください。

中国の少数民族の舞踊を研究し、『Minorities/少数民族』(2017)、『Delta/珠三角』『Destination/目的地』(2019)などで現代中国の社会的文脈におけるアイデンティティの問題を扱ってきたヤン・ジェンは、それらの作品を海外ツアーする中で、各地の中華街における華僑・華人の多様なアイデンティティのあり方に関心を持つようになりました。『ジャスミンタウン(茉莉之城)』は、ヤン・ジェンが提案する「チャイナタウン」の別名であり、世界各地の中華街の住民とのコラボレーションでダンス作品を作るプロジェクトのタイトルです。第一作は、東アジア最大の中華街と言われる横浜中華街で、陳天璽氏(早稲田大学国際教養学部教授/NPO法人無国籍ネットワーク代表理事)をリサーチアドバイザーに迎え、個性的な住民のみなさんと作り上げてYPAM2022で世界初演します。観賞のあとはぜひ劇場から徒歩数分の横浜中華街へ!

コンセプト・振付:ヤン・ジェン
ドラマトゥルギー:李怡純子
リサーチアドバイザー:陳天璽
パフォーマー(2022年9月現在):王謙誠、近江師門、川島かほり、区愛美、区愛玲、鍾牧虬、鍾羽緹、陳珺、陳天璽、永田琥珀、馬双喜、溝口璃温、李世福、劉丹、盧建聰
ゲストダンサー:三木珠瑛、村上生馬、リアント、李怡純子、李真由子

照明:筆谷亮也
音響:齊藤梅生
舞台監督:ラング・クレイグヒル
カンパニーマネージャー:門田美和

Red Virgo作品
エグゼクティブ・プロデューサー:メノ・プラッカー・シアターエージェンシー
委嘱・共同製作:YPAM – 横浜国際舞台芸術ミーティング

主催:特定非営利活動法人国際舞台芸術交流センター、神奈川県民ホール(公益財団法人神奈川芸術文化財団)、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
共催:YPAM実行委員会
文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)「JAPAN LIVE YELL project」
神奈川県アートキャラバンコンソーシアム

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ヤン・ジェン(杨朕)

ヤン・ジェン(杨朕)

1990年代以降のいわゆる「中国新生代」の振付家/パフォーマンス作家。社会的文脈における個人と集団の存在形態と美学的関係性を考察、提示している。2014年に中央民族大学舞踊学院を卒業、「革命遊戯三部作」と題した一連の作品に取り組み、『少数民族』(2017)や『Delta』『Destination』(2019)は国際的にツアーしている。2022年11月に上海で最新作『Hommage』を発表予定。

陳天璽

陳天璽

早稲田大学国際教養学部教授、NPO法人無国籍ネットワーク代表理事。横浜中華街生まれ。国際関係に翻弄され生後間もなく無国籍となり、30年程無国籍者として生活。その経験から国籍、アイデンティティに注目し、華僑華人、世界のチャイナタウン、移民、難民、無国籍者についての研究や活動に従事。著書に『無国籍』『華人ディアスポラ』『無国籍と複数国籍:あなたは「ナニジン」ですか?』『にじいろのペンダント』など。

三木珠瑛

三木珠瑛

2018年に郑灵敏と死亡剧场(Death Theater)を結成、体験型パフォーマンス『Slow Salad』等を発表。同年、音楽家YuUki Katayamaと共に日中韓のアーティストの共同即興パフォーマンス『You are my mirror』を上演。京都での即興ダンス映像作品製作などを経て、2018〜22年春は上海を拠点にダンス作品やパフォーマンスに出演。フリーランスとして振付・出演も行う。

村上生馬
Photo by Yuka Uesawa

村上生馬

兵庫県出身。横浜ダンスコレクション2021 コンペティションII 新人振付家部門にてソロ作品『胎内回帰』を上演し、ベストダンサー賞を受賞。キッズ時代から数々のコンテストや大会などで結果を残し、アジア大会では日本代表を務める。日本発世界初のプロダンスリーグ 第一生命 D.LEAGUE 21-22 SEASONに「LIFULL ALT-RHYTHM」として参戦。

リアント
Photo by Wannes Cree

リアント

ジャワの古典舞踊と民族舞踊を幼少期から学び、特にジェンダー横断的な「レンゲル」を得意とする。インドネシアと日本を拠点に様々な国際的プロジェクトに関わりながら、インドネシアの同時代的表現確立に励む。ソロ作品『Medium』を世界各地の29会場で上演、最新作『Hijrah』を2022年に初演。アジア太平洋地域とヨーロッパ各地でアーティスト・イン・レジデンスを行い、振付センターや大学で教えている。

李怡純子

李怡純子

新疆ウィグル自治区出身。インプロヴァイザー、振付家、ダンサー。日本のドラマ好きな母親に日本風の名前を与えられ、周囲からもよく日本人と思われていた。中央民族大学卒業後、ホウ・イン・ダンスシアターに6年間所属。2021年に来日、筑波大学社会精神保健学研究室に所属。作品にインスタレーション・インプロヴィゼーション『時間の構造』『物の共同体』、映像『v=(v1+v2)/(1+v1v2/c^2)』など。

李真由子
Photo by Hiroyasu Daido

李真由子

幼少より、クラシックバレエを始める。コンテンポラリーダンスを加賀谷香、東野祥子に師事。加賀谷香、東野祥子、大植慎太郎、小野寺修二、二見一幸、鉾久奈緒美(大駱駝艦)等の作品に出演。近年は、自身の作品を劇場、お寺、クラブスペースなど様々な場所で発表している。また、他ジャンルとのアーティストともコラボする事により、新しい表現方法を模索中。


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