開催日時:12月6日(火)~12月8日(木)各日11:00〜17:00
自分で自由にテーマを設定し、セミナー形式(来場80名、オンライン無制限)あるいはラウンドテーブル形式(来場24名、オンライン100名まで)のミーティングをホストすることができます。今年の会場は横浜中華街にある「廣東會館倶樂部」です。
登壇者が来場参加でもオンライン参加でも、あるいは両方の組み合わせでもミーティングを実施することができます。参加者も来場あるいはオンラインで出席できます。
ラウンドテーブル ホスト登録料:6,600円(税込)
セミナー ホスト登録料:22,000円(税込、日英同時通訳つき)
登録締切:11月29日(火)17:00
ホスト登録の詳細はこちらのご案内をご覧ください。
登録されたミーティング情報は以下に順次掲載します。
セミナー/ラウンドテーブル
全国のユニークな公立文化施設の紹介
岡本 祐也(幕別百年記念ホール | まくべつ町民芸術劇場)、大島 直子(愛知県芸術劇場)、田北 篤史(西宮市民会館アミティ・ベイコムホール)、竹内 奈津季(高周波文化ホール| 新湊中央文化会館)、高橋 幸介(荘銀タクト鶴岡)、進行:岸 正人(公益社団法人 全国公立文化施設協会(公文協))
公益社団法人 全国公立文化施設協会(公文協)は、全国各地の劇場や音楽ホールなどの公立文化施設が加盟する団体です。 約1,300施設が加盟しており、加盟施設が相互に連携しながら、各地域の文化振興と地域社会の活性化を図ることを目的としています。 今回はその公文協の加盟施設の中から5つの施設に焦点を当て、各施設の企画・制作担当者が登壇し、それぞれの活動や地域社会との連携の仕方をご紹介します。 また同時に、各館が抱えている課題をヒアリングしながら、日本の文化施設に共通の課題を探っていきます。 【紹介予定施設】幕別百年記念ホール(まくべつ町民芸術劇場)、愛知県芸術劇場、西宮市民会館アミティ・ベイコムホール、高周波文化ホール(新湊中央文化会館)、荘銀タクト鶴岡
言語: 日本語
翻訳: 英語同時通訳
Urgent//emergent – オーストラリア・台湾・日本におけるインクルージョン、コラボレーション、モーションキャプチャ、コンテンポラリー・パフォーマンスについて
Yuiko Masukawa, Harrison Hall, Sam Mcgilp, Han-yu Feng (pre-recorded), Kazuhiko Hiwa (pre-recorded)
後日発表
言語: 英語(一部日本語)
翻訳: 同時通訳

シンガポールでのツアー公演について
シャイフルバリー・モハマド (Bahri & Co)
シンガポール産の舞台芸術のプロジェクトのプロモーションのためのツアーポータルサイト「_____」は、制作会社、Bahri & CoおよびThe Public Spaceによる協働により2023年のローンチに向けて準備を進めています。今回のラウンドテーブルでは、シャイフルバリー・モハマドが2023年にツアー公演を始動する公演ならびに現在シンガポールで関心を集めているテーマや物語を紹介します。また、シンガポール作品の文化的多様性に触れながら、シンガポール(および東南アジア)の作品に対すして地域内外から寄せられる関心についてのディスカッションを行う場としたく思います。
言語: 英語
アートサイトラウンジ vol. 35「森、都市、路上〜生きる場所と身体の相互関係〜」
奥野克巳(立教大学 教授/文化人類学者)、アオキ裕キ(新人Hソケリッサ! 主宰/ダンサー/振付家)、小川智紀(ヨコハマアートサイト事務局)
※2コマ連続開催(14:00-15:45) ボルネオ島の森の民「プナン」のフィールドワークを行う文化人類学者の奥野克巳さんと、ヨコハマアートサイト2022参加団体「アオキカク」代表で、路上生活経験者で構成されるダンスユニット「新人Hソケリッサ!」主宰のアオキ裕キさんをゲストに迎え、さまざまな環境とそこで生きる身体の関係についてお話をお伺いします。横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト(主催:ヨコハマアートサイト事務局[STスポット横浜、横浜市文化観光局])は、地域文化を考え、応援する事業です。助成事業のほかに、地域におけるつながりやネットワークを広げ、コミュニティの活性化を図ることを目的とし、横浜というまちでアートと地域の関わりについて考える交流と研修の場「アートサイトラウンジ」を年に4回ほど開いています。
言語: 日本語
翻訳: 英語同時通訳
アートサイトラウンジ vol. 35「森、都市、路上〜生きる場所と身体の相互関係〜」
奥野克巳(立教大学 教授/文化人類学者)、アオキ裕キ(新人Hソケリッサ! 主宰/ダンサー/振付家)、小川智紀(ヨコハマアートサイト事務局)
ボルネオ島の森の民「プナン」のフィールドワークを行う文化人類学者の奥野克巳さんと、ヨコハマアートサイト2022参加団体「アオキカク」代表で、路上生活経験者で構成されるダンスユニット「新人Hソケリッサ!」主宰のアオキ裕キさんをゲストに迎え、さまざまな環境とそこで生きる身体の関係についてお話をお伺いします。横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト(主催:ヨコハマアートサイト事務局[STスポット横浜、横浜市文化観光局])は、地域文化を考え、応援する事業です。助成事業のほかに、地域におけるつながりやネットワークを広げ、コミュニティの活性化を図ることを目的とし、横浜というまちでアートと地域の関わりについて考える交流と研修の場「アートサイトラウンジ」を年に4回ほど開いています。
言語: 日本語
翻訳: 英語同時通訳
チェルフィッチュ 2023年新作2作のご紹介
岡田利規(演劇作家・小説家・チェルフィッチュ主宰)、黄木多美子(precog)、水野恵美(precog)
2023年、チェルフィッチュでは2つの新作を予定しています。 1)チェルフィッチュ×藤倉大 新作音楽劇 23年5月にウィーン芸術週間にて世界初演を迎える本作では、現代音楽の作曲家・藤倉大氏を迎えて“音楽劇”に挑戦。 俳優は歌唱とは異なる手法で、音楽は情景や心情を描くものとは異なる在り方で、相互に作用することで、言葉と音楽の全く新しい関係から新たな”音楽劇”を創造します。 2)チェルフィッチュ新作演劇公演 23年8月に東京で初演を迎える本作では、日本語が第一言語ではない演者と共にSF作品を創作。 チェルフィッチュでは2021年より、日本語を第一言語としない俳優の日本語演劇への参加機会創出のため、ワークショップを複数回実施。その活動を経て、23年はオーディションで選出した方と新作を発表します。 上記2作品について、主宰の岡田利規を交え、公演概要や今後の展望などをご紹介します。
言語: 日本語
翻訳: 英語同時通訳
シナール : 参加カンパニープレゼンテーション
ジル・ドレ(CINARSディレクター)、アドリアン・ブシー(カンパニーフラック)、マルタ・オリヴェール(DLD ダニエル・レヴェイエ ダンス)、トマ・レヴェック(ダイナモシアター)、エレーヌ・デュシャーム(シアターモテュス)、マーク・ロウズ(シアタージャンクション)、ラファエル・フレシェット(ラタトゥイユプロダクション)、ミカエル・スピンヒルニー(ミカエル・スピンヒルニー エージェンシー)、
※2コマ連続開催(13:00-14:45) ケベック(カナダ)のアーティスト/カンパニー紹介のプレゼンテーション ケベックより、8名ほど参加し、コンテンポラリーダンス、演劇、児童演劇、マルチディシプリナリーなどの舞台芸術作品の数々をご紹介します。 意見交換や、プロジェクト、パートナーシップを生み出すためのネットワーキングのための機会です。
言語: 英語
翻訳: 日本語同時通訳
「どこに行けばいい?」スペースを見つけて運営するには
ルーク・マカロナス(パフォーマンス・メーカー)、中島りか(アーティスト)
私たちがクリエイティブ・スペースの危機として認識していることを議論する。アーティストが会場にアクセスし、管理し、安定した創造的なコミュニティで活動し、アーティストとしての帰属意識を見出す機会が、急速に失われつつあると考えている。アートマーケットが高度に個人化し、成果を重視するようになるにつれ、劇場、スタジオ、ギャラリーがクリエイティブな活動を敵視するようになったことを憂慮している。このラウンドテーブルは、よりアクセスしやすく、楽しいスペースを見つけ、運営するための戦略を議論したいアーティスト、プロデューサー、会場管理者、研究者のためのものだ。日本語と英語で行われ、スペースを見つける、資金を調達する、使用する、管理するためのアイデアを共有するために、言語を超えた作業方法を練習する。中島りかは、東京にプロジェクションスペース「脱衣所」を設立したアーティスト。ルーク・マカロナスは、日本とオーストラリアを行き来しながら活動しているパフォーマンス・メーカー。
言語: 日本語 英語

シナール : 参加カンパニープレゼンテーション
ジル・ドレ(CINARSディレクター)、アドリアン・ブシー(カンパニーフラック)、マルタ・オリヴェール(DLD ダニエル・レヴェイエ ダンス)、トマ・レヴェック(ダイナモシアター)、エレーヌ・デュシャーム(シアターモテュス)、マーク・ロウズ(シアタージャンクション)、ラファエル・フレシェット(ラタトゥイユプロダクション)、ミカエル・スピンヒルニー(ミカエル・スピンヒルニー エージェンシー)
ケベック(カナダ)のアーティスト/カンパニー紹介のプレゼンテーション ケベックより、8名ほど参加し、コンテンポラリーダンス、演劇、児童演劇、マルチディシプリナリーなどの舞台芸術作品の数々をご紹介します。 意見交換や、プロジェクト、パートナーシップを生み出すためのネットワーキングのための機会です。
言語: 英語
翻訳: 日本語同時通訳
APAM ファースト・ネーションズ・プログラム
キャス・パパス
APAMにおいて第一の核となる理念として「First Nations as central - ファースト・ネーションを中心に据えること」があります。2019-24年にかけての通念を通しての事務局運営などのメルボルンでのAPAM現任期間中、プロデューサーとその作品に自己決定的な支援を行うアプローチと一連のファースト・ネーションズ・プログラムとイニシアティブを構築することに注力しています。イルビジェッリ・シアター・カンパニーは、ファースト・ネーションで構成される、APAMのメインカンパニーです。 本セッションでは、そんなイルビジェッリ・シアター・カンパニーとAPAMとのユニークな協力関係をキャス・パパスが紐解きます。 パートナーシップ体制、ファースト・ネーションズ・アドバイザリー・グループ、ファースト・ネーションズのフレームワークとポリシーなどを解説します。 また、APAMが現在取り組んでいるファースト・ネーションズ・プログラムやイニシアチブについても、主要なギャザリングでのプログラム、小規模で対象を絞ったパートナーシップ・プラットフォーム、キャパシティ・ビルディングの取り組みなどを紹介します。 質疑応答の時間もたっぷりの、カジュアルなセッションです。
言語: 英語
翻訳: 日本語同時通訳
舞台芸術広報研究会「舞台芸術広報の課題共有セッション」
武石進衛(愛知県芸術劇場 広報・マーケティンググループ スタッフ)、山﨑奈玲子(フリーランス広報)、まつなみはる奈(振付家、ダンサー、制作)、森隆一郎(合同会社渚と 代表社員、アーツカウンシルさいたま プログラムディレクター)、雨宮士郎(YPAM広報)
コロナ禍をはじめとして目まぐるしく変化していく状況のなか、舞台芸術における広報活動もその対応を求められています。今回のセッションでは、各々異なる状況で広報業務にあたる4人をパネラーに迎え、活動の地域も立場も違う多様な視点から、今感じている課題を立体的に共有します。フリップトークという体裁で、気軽にディスカッション、脱線などもしながら、緩やかなネットワーキングを目指します。司会は、200回以上続く文化雑談会、トーキョーアーツのれん会主宰の森隆一郎氏が担当します。
言語: 日本語
台北パフォーミングアーツセンターからのお便り
オースティン・ワン(台北パフォーミングアーツセンター代表)、リバー・リン(台北芸術祭キュレーター)
今年8月、待望の台北パフォーミングアーツセンターの一般公開に際し、数々の記念プログラムの開催が予定されています。新たに誕生する現代の文化的ランドマークとして、この度のラウンドテーブルでは我々の今後の展望や目指す芸術的方向性を共有します。
言語: 英語
contact Gonzo ×やんツー 新作パフォーマンスについて
塚原悠也(contact Gonzo/アーティスト)、三ヶ尻敬悟(contact Gonzo/アーティスト)、やんツー(アーティスト)、黄木多美子(株式会社precog)
即興をベースに身体表現を行うパフォーマンス集団contact Gonzoと、デジタルメディアを基盤に表現の主体性を問う作品を展開するやんツーが、2019年に制作したパフォーマンス作品『untitled session』での創作をアップデートし、新作パフォーマンスを制作します。 画像に対して説明を付与する機能「キャプショニング」を用いて学習をした複数のAI(人工知能)がセグウェイに搭載され、contact Gonzoの即興パフォーマンスを「鑑賞」。その場で言語化・翻訳し言葉を読み上げ、認識(誤認)していく様を繰り広げる作品です。観客の知覚とAIによる翻訳のズレを提示し、パフォーマンスの言語化における「翻訳の可能性と不可能性」を浮き彫りにします。 アーティスト本人(contact Gonzo、やんツー)を交えて、見どころや今回の試み、今後の展望についてご紹介します。
言語: 日本語
翻訳: 日本語同時通訳
Next Producers Meeting in 横浜
曽根千智(公益財団法人セゾン文化財団/プログラム・アシスタント、演出家、ドラマトゥルク)、坂本もも(ロロ、範宙遊泳/演劇制作、プロデューサー、ON-PAM理事)、谷陽歩(合同会社syuz’gen、NPO法人Explat/アートマネジャー、ON-PAM理事)
※2コマ連続での開催(13:00-14:45) 舞台芸術をとりまく環境の変化とともに、アートマネージャーの役割も変容を続けています。「Next Producers Meeting」は個々の現状や展望を持ち寄り、次代のアートマネージャーのために、これまでのあり方にとらわれない新たな可能性を探るひらかれた場です。2022年は他に豊岡、京都での開催しました。2022年の議論の締めくくりとして、プラットフォームを支える次世代のアートマネージャーをスピーカーに迎え、YPAMでラウンドテーブルを開催します。
言語: 日本語
『ジャスミンタウン』国際共同製作について
メノ・プラッカー
プロデューサー メノ・プラッカーによる、YPAM2022のディレクション公園『ジャスミンタウン』の国際共同制作プロセスの共有。
言語: 英語
翻訳: 日本語同時通訳
Next Producers Meeting in 横浜
曽根千智(公益財団法人セゾン文化財団/プログラム・アシスタント、演出家、ドラマトゥルク)、坂本もも(ロロ、範宙遊泳/演劇制作、プロデューサー、ON-PAM理事)、谷陽歩(合同会社syuz’gen、NPO法人Explat/アートマネジャー、ON-PAM理事)
※2コマ連続での開催(13:00-14:45) 舞台芸術をとりまく環境の変化とともに、アートマネージャーの役割も変容を続けています。「Next Producers Meeting」は個々の現状や展望を持ち寄り、次代のアートマネージャーのために、これまでのあり方にとらわれない新たな可能性を探るひらかれた場です。2022年は他に豊岡、京都での開催しました。2022年の議論の締めくくりとして、プラットフォームを支える次世代のアートマネージャーをスピーカーに迎え、YPAMでラウンドテーブルを開催します。
言語: 日本語
『Other People, common ground 』 - 非生産型プロジェクト
ミルテ・ボガート(インデペンデント・アーティスト)
『Other People, common ground 』 は振付家・ダンサーのミルテ・ボガレテと舞台芸術作家・俳優のメンゾー・キルツによる長期共同制作プロジェクトです。2019年から2039年の20年間の中でボガレテとキルツは舞台芸術分野のプロフェッショナルとしての「労働」「実践」の概念を探求します。本プロジェクトでは、一年のうち3-4週間を新しい場所で過ごし、実際の作品制作に重点を置かずに進めます。二人は毎年の「エディション」と呼ばれる制作のなかで、少なくとも2-3人の地元の舞台芸術家を招き、実践的な取り組みや議論を繰り広げ、また多くの観客の前でその内容を共有する機会も設けます。20年間の協働を約束し、それが何を意味するかを研究することを目的とし、各「エディション」の間ボガートとキルシュは、それぞれ独立したアーティストとして独自の活動を継続しています。 協力:アーツ・カウンシル・ノルウェー、日本オランダ大使館、パフォーミングアーツ・ハブ・ノルウェー(PAHN)
言語: 英語
翻訳: 同時通訳
セゾン・アーティスト・イン・レジデンス、ヴィジティング・フェローによるトーク 「ダイナミックなトライアングル:アーティスト、インスティテューション、観客−中国のケーススタディ」
オフェリア・ジアダイ・ホァン(Shanghai Dramatic Arts Centre)
舞台芸術のエコシステムにおいて、個々のアーティストとインスティテューションの関係は最も重要なものの一つである。劇場やフェスティバルなどのインスティテューショナルなプラットフォームは、アーティストと観客の接点であるばかりではない。芸術作品がどのように作られ、観客に受け入れられるかを仲介することもできる。しかし、特にパンデミック以降、多くの中国人アーティストが、従来の制度的なプロダクションの枠組みの外で観客とつながる自らの主体性をますます意識するようになった。本トークでは、中国におけるこのような現象の観察を共有し、アーティスト、インスティテューション、観客の間の新しい相互依存の形の想像を目的としている。 ※Swapcardを使用できるデバイスとイヤフォンをご持参ください。 主催:(公財)セゾン文化財団、助成:令和4年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」
言語: 英語
翻訳: 日本語同時通訳
デジタルツアーと実地公演における海外展開:I/O Multimedia Performance CompanyMultimedia Performance Companyのコロナ禍での試みと今後の展開
黒沼 千春 (ディレクター・パフォーマー)/ 岡本 晃樹 (共同ディレクター・パフォーマー)
I/O Multimedia Performanceはコロナ禍で、振付家である黒沼千春 (ダンサー・書道家) と岡本晃樹 (ジャグラー・メディアアーティスト) によって設立されたマルチメディアパフォーマンスカンパニーです。 2021年、I/Oはエディンバラフェスティバルフリンジのデジタルプログラムに招待されたことがきっかけとなり、C Venuesのプロデュースにより、イギリスと日本を含む5カ国7都市でのインターナショナルフェスティバルでデジタルツアーを開催。そのツアーで多くのことを学び、メルボルンフリンジでは、アワードにノミネートされるに至りましたが、コロナの状況改善に伴い、パフォーミングアートにおけるデジタルプラットフォームの衰退と、実地公演の必要性を改めて感じています。 今回は、デジタルツアーでの活動や成果、課題のご紹介と、来年以降のプランについてご紹介します。
言語: 日本語 英語
翻訳: 英訳あり
セゾン・アーティスト・イン・レジデンス、ヴィジティング・フェローによるトーク 「千夜一夜」
ソルール・ダラビ(振付家、パフォーマンス・アーティスト)
2013年からフランスを拠点に、パリとベルリンを行き来しながら活動するイラン出身のトランスアーティスト。現代のイランと「シルクロード」諸国におけるクィア神話としてのシェヘラザードの人物像に関するリサーチをもとにした最新プロジェクトを紹介する。このリサーチにおいて、ソルールは愛と柔和とともに、戦いと怒りの神話的側面を浮き彫りにするで、クィア・フェミニストの本質的な関わりを理解しようと試みている。 ※Swapcardを使用できるデバイスとイヤフォンをご持参ください。 主催:(公財)セゾン文化財団、助成:令和4年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」
言語: 英語
翻訳: 日本語同時通訳

YPAMアーツのれん会
森隆一郎(合同会社渚と 代表社員 / トーキョーアーツのれん会主宰)
トーキョーアーツのれん会は、主宰の森が個人的に続けてきた早朝の文化雑談会です。これまで265回開催、またスピンオフで夜にClubhouseで語り合ったり、コロナ前にはネットワーキングのパーティーを行ったりしていました。YPAMアーツのれん会では、来場&オンラインの方が気軽に出会えるような時間にしたいと思います。短時間ですので、ご参加の方は短めの自己紹介をお願いします。
言語: 日本語