私たちに身体はあるのか? ー 舞踏、辺境、Crack ー

《2階の解剖学》(12.4, 5)+似て非特別企画(12.10, 11) ―私たちに身体はあるのか? 舞踏、辺境、Crack ―

カタジナ・パストゥシャク、ナタリア・ヒリンスカ(アマレヤシアター & ゲスツ)

YPAMフリンジ 日本 ダンス/フィジカルシアター 舞踏 日本初演

会場

〒231-0055 横浜市中区末吉町1丁目21−9

日時(UTC+9)

12.4(日) 15:00 - 16:00
*公演後アーティストトーク「ポーランドおよび国際的な文脈における本公演と二人の作品について」
12.4(日) 21:00 - 22:00
*公演のみ
12.5(月) 16:00 - 17:00
*公演後アーティストトーク「本公演、およびアイヌの女性たちとの公演等の活動について」

言語
日本語・ポーランド語・英語

チケット

※《2階の解剖学》および「あかいくつ舞踏会」より2公演以上鑑賞されるかたには、お得なセット券をメールお申込みでのみ販売しています。(似て非特別企画は別途料金になります。SNS等の情報をご確認ください)

お申込み: nyxperformance2022@gmail.com

◎2回券6,300円
◎3回券9,000円
◎4回券12,000円
◎5回券はフリーパス(12/4,5,7,8,9の公演すべて)です。15,000円
◎生活困窮によりチケット購入困難なかた 《2階の解剖学》公演各回2名限定無料 「あかいくつ舞踏会」各回5名限定無料(自己申告制です。直接メールにてお問い合わせください)

※公演日時等に変更が生じた場合は、SNSにてご案内いたします。

《2階の解剖学》は、ナタリア・ヒリンスカとカタジナ・パストゥシャクによるサイトスペシフィックなパフォーマンスです。似て非worksの空間はつかの間の出来事や多層的な創造プロセスの断片を記録するアーカイヴとなります。ヒエラルキーにとらわれない生活様式に気づくこと、そして自分たち―すなわち人間―を開かれたプロセスとして経験することが、どのようにして可能なのかを観客に問いかけます。

「私たちに身体はあるのか? 舞踏、辺境、Crack」は、似て非works 末吉町(似て非)とあかいくつ劇場で開催します。

☆☆☆似て非works末吉町では、2つの企画を開催☆☆☆

Aプログラム《2階の解剖学》ナタリア・ヒリンスカ、カタジナ・パストゥシャク

12.4 Sun  15:00 - 16:00
公演後、アーティストトーク「ポーランドおよび国際的な文脈における本公演と二人の作品について」開催

21:00 - 22:00 公演のみ

12.5 Mon  16:00 - 17:00
公演後、アーティストトーク「本公演、およびアイヌの女性たちとの公演等の活動について」開催

照明・音: 曽我傑
映像: JONA
写真撮影: 小杉朋子

Bプログラム『似て非特別企画』2022.12.10 Sat & 12.11 Sun *時間は後日発表いたします
・室伏鴻映像上映 協力 Ko & Edge., 渡辺喜美子
・川口隆夫、竹重伸一、有代麻里絵ほか参加者によるトークセッション、交流ラウンジ等
※詳細はチラシ、SNS等でご確認ください。

運営スタッフ: 真鍋淳子、小田巻郁哉、霜村和子、山田有浩
コンセプト: 有代麻里絵
ディレクション: 竹重伸一、有代麻里絵
主催: Nyx

カタジナ・パストゥシャクは、‘Theatre – Literature – Management’, project no.: 533-I015-H014-22, Between.Pomiędzy Research Group, 2022のリサーチプロジェクトの一環としてYPAM2022に参加します。

ARTS for the future! 2 補助対象事業

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カタジナ・パストゥシャク(ポーランド)
photo: Iwona Wojdowska

カタジナ・パストゥシャク(ポーランド)

ダンサー/パフォーマー、振付家、アマレヤシアター&ゲスツディレクター、パフォーミングアーツ学科(グダニスク大学)非常勤講師、Between.Pomiędzy Research Group (UG) メンバー。著書「土方巽の暗黒舞踏」(2014)。ムーブメント探究と人文主義的思考の現代的潮流を結びつけた「新しい振付とフィジカルシアター」を標榜。≪解剖学≫(2021), ≪家-逃亡-家≫(2020)。
ナタリア・ヒリンスカ(ポーランド)
photo: Iwona Wojdowska

ナタリア・ヒリンスカ(ポーランド)

アマレヤシアター&ゲスツのアーティスト、グダニスク市芸術奨学金(2020、2021)の保有者。身体/運動、テキスト、サウンド、ビジュアル素材を使った作品を発表。メノコモシモシ(アイヌ女性協会)や丸山浩教授(CEMiPoS)とパフォーマンスを共同制作。 ≪解剖学≫(2021)、映像作品≪Requiem for the Ainu and Kamui≫(2021)、パーキンソン病患者のためのWS 。

お問い合わせ(メール)
nyxperformance2022@gmail.com

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