山崎広太 ダンスショーケース + プレゼンテーション

山崎広太 / 一般社団法人ボディアーツラボラトリー

YPAMフリンジ アメリカ合衆国 日本 ダンス/フィジカルシアター 舞踏 レクチャー/トーク/ディスカッション 日本初演

会場

〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK&WHITE BRICK North 3階

日時(UTC+9)

12.18(日) 15:00 - 16:30

言語
日本語・英語
アクセシビリティ
車椅子サポート
車椅子での入場・鑑賞

チケット

プロフェッショナル  ¥500

オーディエンス    ¥1,000

ニューヨークを拠点とする山崎広太。15年ぶりの日本での主催公演にして、新たな劇場プロジェクトを始動。12月28-30日、BankART Stationにて放つ、 “暗黒をすり抜ける、いつでもやってくる山崎! ”新作ダンス『机の一尺下から陰がしのび寄ること』に先立つ凝縮のショーケース。本作では、見えていない事物、老いゆく存在など、辺境に追いやられる身体イメージを浮かび上がらせ、想像の時空間が詩的かつ立体的に構築される。※デュオ『幽霊、他の、あるいは、あなた』(2021年Dance Base Yokohamaトライアウト)含。二部:山崎広太プレゼンテーション。土方巽が舞踏で名乗った “暗黒”。山崎にとっても不可欠と言わざるをえない“暗黒”、その深淵性、永劫性をすり抜け、その先にあるものを問い、次世代に渡す鍵として提示します。活発な質疑応答を期待しております。

振付:山崎広太     http://Kotayamazaki.com
出演:出演:穴山香菜、小暮香帆、鶴家一仁、西村未奈、宮脇有紀、山野邊明香、山崎広太
音楽:大谷能生、永井健太

主催:一般社団法人ボディアーツラボラトリー
共催:Dance Base Yokohama

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山崎広太
Baranova

山崎広太

笠井叡に師事。2007年にニューヨーク・パフォーマンス・アワード(ベッシー賞)受賞。2012、2015年ニューイングランド財団より助成。2013年現代芸術財団アワード、2017年ニューヨーク芸術財団フェロー、2018年グッゲンハイム・フェローの各賞受賞。2021年ドリスデューク財団より助成。一般社団法人ボディアーツラボラトリー主宰。ベニントン大学専任講師。DaBY ゲストアーティスト。


公式サイト
https://bodyartslabo.com/kota2022/
お問い合わせ(メール)
yamazakikota2022@gmail.com