ミーティングポイント
国内外のゲストが登壇するシンポジウムに加え、YPAM参加登録者が自らホストする公募プレゼンテーション、ラウンドテーブル、スタジオ・プレゼンテーションを実施。国内外のフェスティバルディレクターやプロデューサーとの1対1でのミーティングをご希望の方は、スピードネットワーキングへお申し込みを。
YPAM参加登録者(プロフェッショナル)のみ参加可。
国内外のゲストが登壇するシンポジウムに加え、YPAM参加登録者が自らホストする公募プレゼンテーション、ラウンドテーブル、スタジオ・プレゼンテーションを実施。
先着順のスピードネットワーキングの第2次申し込みを開始いたしました。国内外のフェスティバルディレクターやプロデューサーとの1対1でのミーティングをご希望の方は、ぜひこの機会にお申し込みください。
https://calendar.google.com/calendar/u/0/appointments/AcZssZ3Cor6AOfOWjDAeCqPffeR3BTY6FwCHtB5ecdQ=
日時
12.09 Tue – 12.11 Thu 09:30 – 18:00
12.9 Tue 10:30–18:00
12.10 Wed 10:00–18:00
12.11 Thu 10:00–18:00
会場
- 男女共同参画センター横浜南(フォーラム南太田)
- 〒232-0006 神奈川県横浜市南区南太田1-7-20
-
シンポジウム/プレゼンテーションD/レセプション 3F
17:00 – 18:00
Creative Australia 交流会Creative Australia 交流会
シンポジウム/プレゼンテーションD/レセプション
17:00 – 18:00クリエイティブ・オーストラリアは、YPAMに参加する日本や海外からの参加者と、オーストラリアのアーティストや団体をつなぐネットワーキングイベントを開催します。このインフォーマルな集まりは、出会いと交流、そして将来の協働の機会を育む場となることを目的としています。
主催:クリエイティブ・オーストラリア
10:30 – 12:00
YPAMディレクション:更新・再構築・再想像YPAMディレクション:更新・再構築・再想像
シンポジウム/プレゼンテーションD/レセプション
10:30 – 12:00YPAMの公式公演プログラム「YPAMディレクション」は、2010~20年代にアジアで画期的なアーティスト・ラボや交流プログラムを展開した3人の助力を得て、簡易上演と討論から成るプロフェッショナル限定の連続フォーラムとして今年再編成されます。コンセプトと作品化の間の、潜在性、問題提起、地域/現地の文脈に満ちた場所での3人の経験と、それに基づく新しいYPAMディレクションのヴィジョンを共有します。
主催:国際交流基金、横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会

使用言語:英語
通訳:同時通訳
- ダニエル・コック Dance Nucleus 芸術監督/シンガポール
- リヴァー・リン インディペンデント・キュレーター/台湾 ©Taipei Performing Arts Center
- ササピン・シリワーニット プロデューサー/バンコク国際舞台芸術ミーティング 芸術監督/タイ
- 新井知行 横浜国際舞台芸術ミーティング シニアプログラムオフィサー/日本
“Batu” by Ayu Permata Sari and Hasyimah Harith (photo by Amritha Wayan)
15:00 – 16:40
K-Performing Arts Now:KAMSが紹介する多様な声K-Performing Arts Now:KAMSが紹介する多様な声
シンポジウム/プレゼンテーションD/レセプション
15:00 – 16:40この特別なピッチ・セッションでは、KAMS(韓国芸術経営支援センター)の公募によって選ばれた、韓国の優れた舞台芸術団体10組を紹介します。伝統芸能の「ヨンヒ」からコンテンポラリーダンス、実験的かつジャンル横断型の演劇まで、参加アーティストたちは、現代韓国の舞台芸術シーンが持つ豊かな多様性と創造力の深さを体現しています。各団体はそれぞれの独自の芸術的声と創作プロセスを発表し、日本のプレゼンターやキュレーターとの対話を通じて、アジアおよび世界へと広がる持続的な協働やツアーの可能性を探ります。
https://drive.google.com/file/d/1J_BiB4gVaGRIC1cp1d_g6irDFA9pckTK/view?usp=sharing
使用言語:日本語・英語
- Production IDA
- Archiverse Studio
- TC LAB
- UHEE Company
- CodeSassy
- FORCE
- Letitle
- Kim Nam-jin Physical Theater
- Choi x Kang Project
- Modern Table
-
プレゼンテーションA 2F
16:00 – 16:40
コンテンポラリーシアター IN カントンコンテンポラリーシアター IN カントン
プレゼンテーションA
16:00 – 16:40カントンは中国の対外開放の窓口です。1992年、中国で最初の現代舞踊団がカントンで誕生し、多くの優れた有名なコンテンポラリーダンサーが輩出しました。近年では、コンテンポラリー粤劇やサイトスペシフィック・パフォーマンスなどもカントン省内で花開き、成果を上げています。長年広東に住むプロデューサーであり、劇場の元支配人である覃剣倫氏は、カントンの芸術創作について深い洞察を持っています…
使用言語:日本語
通訳:英語逐次通訳
- 覃剣倫(タン・ケンリン) プロデューサー/中国
13:00 – 13:40
創造の場としての公共劇場/KAAT神奈川芸術劇場創造の場としての公共劇場/KAAT神奈川芸術劇場
プレゼンテーションA
13:00 – 13:40KAAT神奈川芸術劇場は、多くの制作・広報・舞台技術の専門スタッフを擁し、芸術監督の方針の下、演劇・ダンス作品の企画制作をおこなう、日本屈指の創造発信型公共劇場です。2011年の開館以来、気鋭のアーティストと多くの作品を制作しており、また人材育成や「カイハツ」と名付けたラボラトリー企画にも力を入れています。KAATの活動についてご紹介するとともに、創造型公共劇場の未来を考えます。
使用言語:日本語
通訳:英語逐次通訳
- 堀内真人 KAAT 神奈川芸術劇場 支配人/事業部長
14:00 – 14:40
「TMTギア ―東京芸術劇場クリエイター支援プロジェクト」の紹介「TMTギア ―東京芸術劇場クリエイター支援プロジェクト」の紹介
プレゼンテーションA
14:00 – 14:40「TMTギア」は、2024年度より東京芸術劇場が実施しているプロジェクトです。次期芸術監督(舞台芸術部門は演劇作家・岡田利規氏、音楽部門は指揮者・山田和樹氏)と当館スタッフがメンターとなり、劇場内外でのクリエイションなど劇場とアート・クリエイターが一体となって、世界に向けたプロジェクトの実現を目指します。本ミーティングでは、プロジェクト概要と育成対象アート・クリエイターの企画の一部をご紹介します。
使用言語:日本語
通訳:英語逐次通訳
- 山下直弥 TMTギア 音楽分野プロデューサー
- 長瀬善則 TMTギア 音楽分野アート・クリエイター
- 布施砂丘彦 TMTギア 音楽分野アート・クリエイター ⓒMartin Chiang
15:00 – 15:40
隕石み ー 舞台芸術祭「秋の隕石」について隕石み ー 舞台芸術祭「秋の隕石」について
プレゼンテーションA
15:00 – 15:40東京芸術劇場を拠点に、2025年よりスタートした舞台芸術祭「秋の隕石」。アーティスティック・ディレクター岡田利規のもと、「上演プログラム」に加え、レクチャーやワークショップなどの「上演じゃないプログラム」、さらにアクセシビリティの充実と交流の場づくりを進める「ウェルカム体制」に取り組んできました。本プレゼンテーションでは、初年度の経験や、2026年度の開催に向けた取り組みの一部を紹介します。
使用言語:日本語・英語
- 武田侑子 秋の隕石 チーフ・プロデューサー
- 松本花音 秋の隕石 広報チーフ
-
プレゼンテーションB 2F
16:00 – 16:40
ROLLOUT:ダンス・フィルムにおける国際的なネットワーク構築ROLLOUT:ダンス・フィルムにおける国際的なネットワーク構築
プレゼンテーションB
16:00 – 16:40ROLLOUT - ダンスフィルムフェスティバルは、2016年の創設以来、マカオおよびアジア地域におけるダンスフィルムのプラットフォームとして、芸術交流と国際的な協働を促進してきました。本プレゼンテーションでは、ROLLOUTの取り組みや世界各地のパートナーとのネットワーク、そして共同制作プロジェクトについて紹介します。また、フェスティバルの今後の展開を概説し、学際的なアート形式の交差点で生まれる新たな可能性への参加を舞台芸術のプロフェッショナルに呼びかけます。
使用言語:英語
通訳:通訳なし
- エリック・クウォン ROLLOUT - ダンスフィルムフェスティバル キュレーター/マカオ
- クロエ・ラオ ROLLOUT - ダンスフィルムフェスティバル キュレーター/マカオ
- メアリー・ウォン ROLLOUT - ダンスフィルムフェスティバル キュレーター/マカオ
14:00 – 15:40
フランスのコレオグラファーに関するプレゼンテーション:Leïla KaとNathalie Pernetteフランスのコレオグラファーに関するプレゼンテーション:Leïla KaとNathalie Pernette
プレゼンテーションB
14:00 – 15:40振付界で注目を集める新星Leïla Kaは、これまでに初期3作品が20カ国以上で上演されています。『Maldonne』は、パリ市立劇場の国際コンペティション「Danse Élargie」で受賞し、サドラーズ・ウェルズ劇場の国際ダンス賞にもノミネートされました。また、ビヨンセ、セザール賞授賞式、チリ国立バレエ団などの振付も手がけています。Nathalie Pernetteは、2001年以降、フランス国内および海外で、舞台と公共空間を融合させ、他の芸術分野とも交差する実験的な作品を創作・上演してきました。子ども向け作品の創作にも力を入れており、『Les Ombres Blanches(ゴースト)』はりっかりっかフェスタでも上演されています。
使用言語:英語
通訳:日本語逐次通訳
- アン・テレサ・ピール プロデューサー Anne Teresa Piel
@Duy-Laurent Tran
13:00 – 13:40
Island Echoes–アーティストによるインドネシアと北欧のコラボレーションIsland Echoes–アーティストによるインドネシアと北欧のコラボレーション
プレゼンテーションB
13:00 – 13:40本プレゼンテーションでは、Convoi Exceptionnel(デンマーク)とアブディ・カルヤ(インドネシア)によるアーティスト主導型のプロジェクト 「Island Echoes(2025–2027)」 の目的と初期段階をご紹介します。本プロジェクトは、デンマークのフェロー諸島とインドネシアという島嶼国家を、振付、音楽、専門家との対話を通じてつなぐ学際的な作品です。私たちはプロジェクトの知見を共有し、文化的複雑性について議論するとともに、国際的な協働に関するアドバイスを求めています。刺激的なアイデアの交換にぜひご参加ください。
使用言語:英語
通訳:通訳なし
- アブディ・カルヤ アーティスト/インドネシア
- ヨン・R・スクルベル ステージ・ディレクター/デンマーク
- オルガ・レギツェ・ディルロフ・ホエグ 舞台美術家/デンマーク
- シグリ・オークヴィク インターナショナル・プロデューサー
Louise Herrche Serup
-
ラウンドテーブル 2F
15:00 – 15:40
Next Producers Meeting 2025 in 横浜Next Producers Meeting 2025 in 横浜
ラウンドテーブル
15:00 – 15:40次世代を担う舞台芸術制作者、プロデューサー、アートマネージャーのネットワーキングおよび環境整備を主な目的として実施しているNext Producers Meeting。2025年のON-PAM委員会@YPAMでは、日本/韓国で活動している実践者をゲストに招きラウンドテーブルを開催します。
使用言語:日本語
通訳:通訳なし
- 大橋玲 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 制作
- 木村友哉 ザジ・ズー プロデューサー/仮設社/ザ・シティイ スペースキュレーター 撮影 雨宮透貴
- Namhyun Kim Independent Producer
- 伊藤美笑子 舞台芸術制作者/ON-PAM 理事
- 坂本もも プロデューサー/合同会社範宙遊泳 代表/ロロ 制作/ON-PAM 理事
16:00 – 16:40
舞台芸術制作者を繋げるオープンでゆるやかなネットワークとは?舞台芸術制作者を繋げるオープンでゆるやかなネットワークとは?
ラウンドテーブル
16:00 – 16:40舞台芸術制作者が抱える課題は、所属、働き方、拠点、年代などによって多岐に広がります。それぞれが抱える小さな声や気持ちを持ちよることのできるネットワークとは可能なのか。舞台芸術プロデューサーのネットワークに取り組むゲストをアジアから招き、柔軟で多様な働き方や創作環境を支える仕組みについて話し合います。
使用言語:英語
通訳:通訳なし
- イム・ジン クリエイティブ・プロデューサー
- ムハマド・アベ インディペンデント・プロデューサー
- 武田知也 一般社団法人ベンチ 代表理事/ON-PAM 理事長
14:00 – 14:40
東南アジアのプラットフォームの設計図:持続可能な運営を考える東南アジアのプラットフォームの設計図:持続可能な運営を考える
ラウンドテーブル
14:00 – 14:40国や地域によって文化政策や資金構造が異なる中、舞台芸術のプラットフォームを持続的に運営することは大きな課題です。本セッションでは、タイとインドネシアでプラットフォーム運営に携わる登壇者が、アーティストや運営者の協働、資源の共有を通じて築く独自の持続可能なモデルを紹介します。創作と運営の両面から、次世代へとつながるプラットフォームの可能性を考えます。
主催:国際交流基金、横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会
使用言語:英語
通訳:日本語逐次通訳
- クンタラ・チャイチャーン バンコク国際舞台芸術ミーティング オペレーションマネージャー
- パーンラット・クリッチャンチャイ バンコク演劇祭 ディレクター/タイ
- ユスティアンシャ・ルスマナ ジャカルタ国際演劇プラットフォーム 芸術監督/インドネシア
- セーシリ・ニランドーン バンコク演劇祭 ディレクター/タイ
13:00 – 13:40
越境する身体と物語:東南アジアの舞台芸術が語る現在越境する身体と物語:東南アジアの舞台芸術が語る現在
ラウンドテーブル
13:00 – 13:40東南アジアの舞台芸術は、歴史や社会、政治の変動の中で“身体”を通して語り、抵抗し、記憶してきました。本セッションでは、インドネシア、ミャンマー、カンボジア、ベトナムのアーティストやキュレーターが、「越境」「継承」「身体」「語り」をテーマに実践を共有し、東南アジアの舞台芸術の現在を多角的に探ります。地域や世代を越えた対話を通して、身体が語る“今”と“未来”を見つめ直します。
主催:国際交流基金、横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会
使用言語:英語
通訳:日本語逐次通訳
- ヘリー・ミナルティ キュレーター/ドラマトゥルク/研究者/インドネシア
- カー・クー カンボジア王国文化芸術省舞台芸術局 アーティスト/カンボジア ©SilverBelle
- ピー・キューブ Artis-Hood キュレーター/アーティスト/ミャンマー
- グエン・ハイ・イェン(レッド) MORUA、Project Day San 共同設立者/ベトナム
-
プレゼンテーションC 3F
15:00 – 16:40
虚の意味論:創作過程と芸術における横断性をめぐる考察と、進行中の作品について虚の意味論:創作過程と芸術における横断性をめぐる考察と、進行中の作品について
プレゼンテーションC
15:00 – 16:40「Semantic of the void(虚の意味論)」は、虚(void)をテーマとした実験的研究プロジェクトです。言語や表現の横断性を探求する中で、「虚」の空間とは、物事に意味を与えることでそれらをつなぐ時空間の概念を指します。それは、言葉と言葉の間、行と行の間に存在する真実です。二つの動きの間にある間(ま)、中断、無行動、二つの言葉の間の沈黙がそれにあたります。この間にある空間こそが、目に見えないものの力であり、芸術的プロセスの基盤としての能動的静止です。プレゼンテーションでは、本プロジェクトから複数の映像作品も上映します。
使用言語:英語
通訳:通訳なし
- サンディ・ブリシュラー ヴィジュアル・パフォーマンスアーティスト/リサーチャー/フィルムメーカー
13:00 – 14:40
舞台芸術を通して世界を繋ぐ舞台芸術を通して世界を繋ぐ
プレゼンテーションC
13:00 – 14:4029Dong(韓国)とRestless Dance Theatre(オーストラリア)による刺激的なコラボレーションを捉えた、ダンス映画『Counterpoise』と、その4年間の歩みを追ったドキュメンタリー『Dancing Against the Odds』を上演します。両作品は、ニューロダイバースのダンサーや障害のある・ないダンサーたちが、文化的背景の違いや言語の壁、そしてパンデミック下での国境を越えた創作の困難を乗り越えながら、力強く表現豊かな作品を生み出していく姿を描き出します。上映後には、レジデンシー、ワークショップ、パフォーマンスを通じて、ダンスを媒介に世界のコミュニティをつなぎ、多様性と人間性の共有を祝福する Restless Dance Theatre のビジョンをご紹介するプレゼンテーションを行います。
使用言語:英語
通訳:日本語逐次通訳
- ジュリー・モラリー Restless Dance Theatre CEO Photo Credit: Shane Ried
Company Dancer: Jianna Gorgiou / Photo Credit: Shane Ried
-
スタジオ・プレゼンテーション 3F
14:00 – 15:00
DaBY スタジオプレゼンテーション at フォーラム南太田 :阿目虎南『R/evolution(s)』DaBY スタジオプレゼンテーション at フォーラム南太田 :阿目虎南『R/evolution(s)』
スタジオ・プレゼンテーション
14:00 – 15:00Dance Base Yokohama(DaBY)は、「世界に羽ばたく次世代クリエイターのためのDance Base Yokohama 国際ダンスプロジェクト “Wings”」を通して6作品を創作、国際的な上演をめざしています。舞踏の即物性を軸に現代の身体感覚の再解釈に取り組む阿目虎南『R/evolution(s)』ショーイングを実施します。
使用言語:日本語・英語
- 阿目虎南 ©︎Mai Taniguchi
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スピードネットワーキング 2F
-
シンポジウム/プレゼンテーションD/レセプション 3F
12:00 – 13:00
JCSF ランチパーティー – Presence & Resonance –JCSF ランチパーティー – Presence & Resonance –
シンポジウム/プレゼンテーションD/レセプション
12:00 – 13:00同日に行うシンポジウム「Presence & Resonance:劇場が世界とつながる未来」(10-12時)の開催後、情報交換等を兼ねたランチパーティーを催します。軽食・ドリンクをご用意いたしますので、多くの方の交流の場として気軽にご参加ください。
※JCSF=クリエイター支援基金の略。これは、文化庁の補助金により2024年に設立された「クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業」の基金です。
主催:独立行政法人日本芸術文化振興会
17:00 – 18:00
CINARSとのネットワーキングレセプションCINARSとのネットワーキングレセプション
シンポジウム/プレゼンテーションD/レセプション
17:00 – 18:00シナールによる、ビエンナーレ・シナール2026や、カナダ・ケベック州の舞台芸術に関するプレゼンテーションの後、ネットワーキングレセプションを開催。
主催:シナール/ケベック州政府在日事務所
10:00 – 12:00
クリエイター支援基金 特別シンポジウム Presence & Resonance:劇場が世界とつながる未来クリエイター支援基金 特別シンポジウム Presence & Resonance:劇場が世界とつながる未来
シンポジウム/プレゼンテーションD/レセプション
10:00 – 12:00若手クリエイターの育成、その活躍の場である文化施設の機能強化を複数年にわたって支援するため、文化庁の補助金により日本芸術文化振興会に「クリエイター支援基金」が設置されました。この基金に採択された劇場の中から事業の中核者3名と国内外の特別ゲストを迎え、劇場がどのように世界とつながっていくのか、そしてその後の劇場の未来像を語り合います。
終了後、ランチパーティーを行いますクリエイター支援基金「文化施設による高付加価値化機能強化支援事業」
主催:独立行政法人日本芸術文化振興会
協力:横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会
使用言語:日本語・英語
通訳:同時通訳
- 滝口健 世田谷パブリックシアター 劇場部長
- 矢作勝義 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場 事業企画課長 @Kaori Ito
- 竹下暁子 山口情報芸術センター[YCAM] パフォーミング・アーツプロデューサー ©Gottingham
- フェイス・タン エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ プログラミング・ディレクター(ダンス・演劇・ビジュアルアート・国際開発担当)/シンガポール
- 丸岡ひろみ 特定非営利活動法人国際舞台芸術交流センター 理事長/横浜国際舞台芸術ミーティング ディレクター Photo by Hideto Maezawa
- モデレーター:横堀応彦 跡見学園女子大学マネジメント学部 准教授/ドラマトゥルク/クリエイター支援基金アドバイザー
-
プレゼンテーションA 2F
13:00 – 13:40
京都の若手演出家によるプロジェクト「レパートリーの創造 ホープス 」について京都の若手演出家によるプロジェクト「レパートリーの創造 ホープス 」について
プレゼンテーションA
13:00 – 13:40京都を拠点に活動する若手演出家と演劇作品を創作する「レパートリーの創造 ホープス」。2026年秋に初演予定の新作についてご紹介します。
使用言語:日本語・英語
通訳:逐次通訳
- 西田悠哉 劇団不労社 Photo by Shun Ujita
- 眞鍋隼介 ロームシアター京都
- 垣田みずき ロームシアター京都
14:00 – 15:40
「IN TRANSITー異なる文化を横断する舞台芸術プロジェクトー」プロセスと作品紹介「IN TRANSITー異なる文化を横断する舞台芸術プロジェクトー」プロセスと作品紹介
プレゼンテーションA
14:00 – 15:40IN TRANSITは、株式会社precogが企画運営する、複数年に渡り新たな国際展開を目指す舞台芸術の担い手の育成事業です。アーティスト、プロデューサー、批評家、技術スタッフ等、舞台芸術の実践者を中心に、国際的な活動を考え実践するための育成プログラムを実施しています。本ミーティングでは、2年目となる現時点でのプロセスと、何名かのアーティストより海外展開を目指す作品についてご紹介します。
使用言語:日本語
通訳:英語逐次通訳
- 黄木多美子 株式会社precog プロデューサー
- 牧原依里 聾の鳥プロダクション 映像作家/演出家 Photo by 池田宏
- 筒井潤 dracom 劇作家/演出家
16:00 – 16:40
香港発の社会参加型・実験的サウンド・パフォーマンス作品香港発の社会参加型・実験的サウンド・パフォーマンス作品
プレゼンテーションA
16:00 – 16:40香港出身のサウンドアーティスト、サム・ジョンダは、ベルリンで培った空間音響の専門性を、故郷・香港の独自の音の風景と融合させています。彼のインタラクティブなパフォーマンス作品は、都市の密集した環境を没入型の共同体験へと変容させ、観客を「受け手」ではなく「参加者」として位置づけます。地域のリアルな状況から生まれる彼の作品は、香港のサウンドスケープや物語を、発見と人と人とのつながりを共有する瞬間へと変容させます。
使用言語:英語
通訳:通訳なし
- 岑宗達(サム・ジョンダ) Paperback Sketch サウンドアーティスト
- 羅妙妍(ロウ・ミウイン) Paperback Sketch プロデューサー
Photo by Ming Pao
-
プレゼンテーションB 2F
15:00 – 15:40
Dance from Spain 活用の手引きDance from Spain 活用の手引き
プレゼンテーションB
15:00 – 15:40ダンス・フロム・スペインは2012年にスペイン舞踊団体連盟が立ち上げた国際的プロモーション・プロジェクトです。200以上のダンス・カンパニーと800以上の作品を紹介するウェブサイトと、毎年の作品の傾向をまとめた出版物(SusyQ)を通じ、世界にスペインのダンスを届けています。
使用言語:英語・日本語
通訳:通訳なし
- マリア・ゴンサレス スペイン舞踊団体連盟 代表
- 岡田理絵 国際アドバイザー
@Toni Galitó
14:00 – 14:40
IsLand Bar - デラシネ・リゾームIsLand Bar - デラシネ・リゾーム
プレゼンテーションB
14:00 – 14:40カクテルと物語を提供するテーブルパフォーマンス『IsLand Bar』は、2017年に台北のADAM Artist Labで生まれ、様々なバージョンが上演されてきた。この新シリーズでは、orangcosong(横浜)とMaterialise(香港/スイス)がタッグを組み、欧州在住のアジア系アーティストたちと共に、両地域の多様性と複雑な物語を可視化させる舞台芸術プラットフォームとして再起動させる。 本プロジェクトは、アジア欧州財団(ASEF)が主催する「Asia-Europe Cultural Festival (AECFest) レジデンシー・プログラム2025」の一環として実施されています。
使用言語:英語
通訳:通訳なし
- 藤原ちから orangcosong アーティスト
- 住吉山実里 orangcosong アーティスト
- アイリス・チャン Materialise プロダクションマネージャー
16:00 – 16:40
Diagrammatica - 入門Diagrammatica - 入門
プレゼンテーションB
16:00 – 16:402025年6月メルボルンRisingで初演。Jason Maling、Madeleine Flynn、Tim HumphreyによるDiagrammaticaは、ライブ描画・パフォーマンス・参加型インスタレーションを融合し、量子物理と天体写真に着想を得た断片で観客が変化する視聴覚「図」を共創します。
使用言語:英語
通訳:通訳なし
- ジェイソン・メイリング リードアーティスト
- マデリン・フリン&ティム・ハンフリー サウンドアーティスト Jodie Haines
Jason Maling
13:00 – 13:40
レジリエンスを紡ぐ――変わりゆく香港の女性たちの舞台レジリエンスを紡ぐ――変わりゆく香港の女性たちの舞台
プレゼンテーションB
13:00 – 13:40本プレゼンテーションでは、矛盾と沈黙の時代において、舞台上で社会的現実に向き合う女性創作者たちの台頭を紹介します。これらの創作者は、昔の大胆な声やヒロイズムに頼るのではなく、個々の経験や感情に焦点を当てています。観客と共有される親密な物語の糸が紡がれ、やがて社会的な織物として編み込まれることで、劇場はレジリエンスとコミュニティ再生の場へと変容します。
使用言語:英語
通訳:通訳なし
- ルイ・エン プロデューサー/ドラマトゥルク、モーション27/香港
- カセン・ツイ シアターメーカー/香港
On and On Theatre Workshop; Jeff Cheng
-
ラウンドテーブル 2F
15:00 – 16:40
クリエイティブ・モビリティ:アメリカ大陸とアジアのアーティストを繋ぐ機会クリエイティブ・モビリティ:アメリカ大陸とアジアのアーティストを繋ぐ機会
ラウンドテーブル
15:00 – 16:40私たちはプロデューサーおよびクリエイターとして、アジア各地で作品をツアー上演し、またアジアの作品をオーストラリアや北米へ紹介してきました。グラウコ・アラウホとクリストファー・マクドウェルが率いる Rhizome Arts は、レジデンス、ワークショップ、ツアーを通じて、日本と17か国をつなぐ交流を目指しています。主なプロジェクトには、アーロン・ラーゲット=キャプラン、ANIKAYA Dance Theatre、The FOSSE© Project、Ballet Nepantla、ジョン・ローガン作『RED』、danceTacticsなどがあり、グローバルな協働と芸術的対話を育んでいます。
使用言語:英語
通訳:日本語逐次通訳
- グラウコ・アラウホ クリエイティブディレクター
- クリストファー・マクドウェル 創設者/エグゼクティブプロデューサー
Rhizome Consulting LLC
13:00 – 14:40
未来への創造的対話:「環境」と「歴史」という二つの視点からアジアの舞台芸術を考え...未来への創造的対話:「環境」と「歴史」という二つの視点からアジアの舞台芸術を考える
ラウンドテーブル
13:00 – 14:40「環境」と「歴史」二つの緊急テーマを考察する。第一部は持続可能な舞台芸術を推進するImage Nation Greenが、香港で11月開催の「文化とサスティナビリティ国際会議」の参加レポートを発表する。第二部はかもめマシーン 萩原雄太と、研究者 ベリ・ユライチが南京大虐殺を題材としたYPAM上演作品「The Nanjing Project」を振り返り、演劇が「歴史」に対して何ができるかを議論する。
使用言語:日本語・英語
通訳:逐次通訳
- 大島広子 一般社団法人 Image Nation Green 代表理事
- 鈴木奈津子 一般社団法人 Image Nation Green 理事
- 萩原雄太 かもめマシーン 演出家
- ベリ・ユライチ 研究者/フレンドリー&クリティカルアイ
-
プレゼンテーションC 3F
13:00 – 13:40
先生はAIでもいいの? ロボットのせんせいと体験する授業型パフォーマンス先生はAIでもいいの? ロボットのせんせいと体験する授業型パフォーマンス
プレゼンテーションC
13:00 – 13:40捩子ぴじん「せいせいのせんせい」は、10歳以上から大人まで楽しめる体験型パフォーマンス。観客は教室に座ってロボットのせんせいの授業を受けます。「自分の言葉で話すってどういうこと?」せんせいは人間を知ろうと質問してきますが、そこでは観客が話したことが生成され小さなロボットたちのセリフになるようです。自分とAIの違い、AIやロボットと人間はどう付き合っていくべきなのかを問いかける作品をご紹介します。
使用言語:日本語
通訳:英語逐次通訳
- 竹下暁子 山口情報芸術センター[YCAM] パフォーミングアーツプロデューサー ©Gottingham
イラストレーション:fancomi
16:00 – 16:40
Very Theatre:XR冒険の旅Very Theatre:XR冒険の旅
プレゼンテーションC
16:00 – 16:40国際的に高く評価される台湾の演出家・周東彥(チョウ・トンイェン)が、自身の創作のオデッセイを振り返り、舞台からXRへの移行がいかに舞台表現を豊かにしたかを語る。『空の記憶』の360度実験作から始まり、「霧中三部作」ではゲイサウナの欲望を感覚的な没入体験へと昇華。『フリーユアヘッド~脳を解放しよう』『8 Degrees of Freedom』ではマルチユーザーXRの可能性を探る。
使用言語:英語
通訳:通訳なし
- 周東彥(チョウ・トンイェン) 狠劇場芸術監督/台湾 Pei Yun Chen
Very Theatre Company
10:30 – 12:00
国際交流基金/YPAM共催 2025年度舞台芸術専門家派遣事業:バンコク派遣アーティストによ...国際交流基金/YPAM共催 2025年度舞台芸術専門家派遣事業:バンコク派遣アーティストによる活動紹介
プレゼンテーションC
10:30 – 12:00国際交流基金(JF)とYPAMは、ASEAN地域での活動や現地アーティストとの協働を目指す日本の若手アーティストを支援する派遣プログラムを昨年度より実施しています。本報告会では、2025年11月に行われたバンコク派遣の成果として、Bangkok Theatre FestivalやGHOST:2568への参加、ピチェ・クランチェンによるワークショップなどの報告と、活動の紹介を行います。
主催:国際交流基金、横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会
使用言語:日本語・英語
通訳:逐次通訳
- 浅川奏瑛 ダンサー/振付家 染宮久樹
- 大貫友瑞 アーティスト/建築設計 Yukasa Narisada
- 小倉笑 ダンサー/パフォーマー/振付家/演出家 tomcude
- 加藤綾子 ヴァイオリニスト/アーティスト Hideto Maezawa
- 加茂慶太郎 演劇作家
- 武本拓也 上演 Sayuri Murooka
Photo by Takuya Takemoto
15:00 – 15:40
種から舞台へ:インドネシア、日本、そして世界のつながりを育む種から舞台へ:インドネシア、日本、そして世界のつながりを育む
プレゼンテーションC
15:00 – 15:40インドネシアの舞台芸術のエコシステムは、アーティスト、フェスティバル、そして政府の取り組みをつなぎながら、近年ますます相互の連携を深めています。本セッションでは、プロデューサーやフェスティバル・ディレクターとともに近年の変化を振り返りつつ、有意義な協働の可能性を考えます。リソースの共有や交流を通じて、舞台芸術の可視性とケアの文化をどのように育み、さまざまな舞台やコミュニティにおける国際的なつながりの機会を広げていけるのかを探ります。
主催:インドネシア国立タレントマネジメント(MTN)、国際交流基金、横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会

使用言語:英語
通訳:日本語逐次通訳
- レベッカ・ケジア インドネシア・プロデューサーズ・ネットワーク 共同創設者
- ラマ・タハラニ ケロラ財団 プログラム・ディレクター
- リンダ・マヤサリ ドラマトゥルク/キュレーター/アーツ・オーガナイザー
- ケニ・スリアアトマジャ 国立タレントマネジメント[MTN]チーム・コーディネーター
14:00 – 14:40
教育・創作・地域再生:東南アジアにおける“まなざし”の再構築教育・創作・地域再生:東南アジアにおける“まなざし”の再構築
プレゼンテーションC
14:00 – 14:40教育や地域、そして創作の現場から、東南アジアの舞台芸術は社会の変化に応じて進化を続けています。本セッションでは、教育を通じて社会課題に取り組むフィリピンPETAのIcee Po、地域文化の継承を進めるラオスのSiphai Thammavong、都市と想像力を軸に創作するマレーシアのRidhwan Saidiが登壇。それぞれの実践を通して、アジアにおける芸術と社会の関係を考えます
主催:国際交流基金、横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会
使用言語:英語
通訳:日本語逐次通訳
- アイシー・ポ フィリピン教育演劇協会 マネージング・プロデューサー/フィリピン
- リドゥワン・サイディ Moka Mocha Ink 共同創設者/ディレクター/マレーシア Photo:Nurul Aizam
- シパイ・タマヴォン Garavek Theatre ストーリーテラー/ラオス
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スタジオ・プレゼンテーション 3F
14:00 – 16:00
DaBY スタジオプレゼンテーション at フォーラム南太田 :阿目虎南『R/evolution(s)』/ 鈴木竜...DaBY スタジオプレゼンテーション at フォーラム南太田 :阿目虎南『R/evolution(s)』/ 鈴木竜『TAMA』
スタジオ・プレゼンテーション
14:00 – 16:00Dance Base Yokohama(DaBY)は、「世界に羽ばたく次世代クリエイターのためのDance Base Yokohama 国際ダンスプロジェクト “Wings”」を通して6作品を創作、国際的な上演をめざしています。舞踏の即物性を軸に現代の身体感覚の再解釈に取り組む阿目虎南『R/evolution(s)』とけん玉の身体性を発展させた鈴木竜『TAMA』のショーイングを実施します。
使用言語:日本語・英語
- 阿目虎南 ©︎Mai Taniguchi
- 鈴木竜
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スピードネットワーキング 2F
10:00 – 11:00
スピードネットワーキング1スピードネットワーキング1
スピードネットワーキング
10:00 – 11:00国内外のフェスティバルディレクターやプロデューサーとの1対1、10分間の予約制ミーティング。目的を絞って資料を用意し、作品やプロジェクトを効率よく紹介していただけます。
スピードネットワーキングの第2次お申込みはこちらから
- ケイト・ブリトン Performance Space 芸術監督 Photo by Liz Ham
- 吉田雄一郎 城崎国際アートセンター プログラムディレクター Photo by bozzo
- フリドリック・フリドリクソン Performing Arts Centre Iceland ディレクター
- 中冨勝裕/小原光洋 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 経営企画・ACYグループ
- エレイン・リウ 台北 国家両庁院 プログラミング部門 国際事業推進担当
- ユスティアンシャ・ルスマナ ジャカルタ国際演劇プラットフォーム 芸術監督
11:00 – 12:00
スピードネットワーキング2スピードネットワーキング2
スピードネットワーキング
11:00 – 12:00国内外のフェスティバルディレクターやプロデューサーとの1対1、10分間の予約制ミーティング。目的を絞って資料を用意し、作品やプロジェクトを効率よく紹介していただけます。
スピードネットワーキングの第2次お申込みはこちらから
- ブラッド・スポルディング Bunjil Place パフォーミングアーツ・プログラミング責任者
- 成島洋子 SPAC-静岡県舞台芸術センター
- 岡田理絵 Dance from Spain
- 小倉由佳子 ロームシアター京都 プログラムディレクター
- ヴァージニア・ハイアム PAC Australia エグゼクティブ・プロデューサー
- 川崎陽子 KYOTO EXPERIMENT 共同ディレクター Photo: Takuya Matsumi
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シンポジウム/プレゼンテーションD/レセプション 3F
17:00 – 18:00
ノルディック・ネットワーキングノルディック・ネットワーキング
シンポジウム/プレゼンテーションD/レセプション
17:00 – 18:00セッション「北欧発の舞台芸術」終了後は、ネットワーキング・イベントへぜひご参加ください!
北欧や世界から集まったアーティスト、プロデューサー、プレゼンターなどをカジュアルに結ぶ交流の場です。リラックスした雰囲気の中で、意見交換やアイデアの共有、新たなコラボレーションのきっかけづくりを行う絶好の機会です。インディペンデントな舞台芸術シーンの仲間たちと出会い、経験を分かち合い、国境を越えたプロジェクトやツアーの可能性を探りましょう。軽食もご用意しています。
Nordics Combined — presented by Performing Arts Hub Norway, Circus & Dance Info Finland, Performing Arts Centre Iceland, and The Danish Arts Foundation
16:00 – 17:00
北欧発の舞台芸術北欧発の舞台芸術
シンポジウム/プレゼンテーションD/レセプション
16:00 – 17:00Nordics Combined(Performing Arts Hub Norway、Circus & Dance Info Finland、Performing Arts Centre Iceland、The Danish Arts Foundation)がお届けする本セッションでは、北欧の舞台芸術における協働、国際ツアー、そしてモビリティをテーマに、刺激的なトークを展開します。国境を越えた取り組みや支援制度、そして北欧のネットワークがどのようにアーティストの国際的な交流とツアーを可能にしているのかをご紹介します。
使用言語:英語
通訳:通訳なし
- ヘゲ・クナルヴィク・サンデ Performing Arts Hub Norway
- ロッタ・ネヴァライネン Circus & Dance Info Finland
- ペトラ・ハヌス Circus & Dance Info Finland
- フリドリック・フリドリクソン Performing Arts Centre Iceland
- ラウ・トビアス・トロネゴー・マスン The Danish Arts Foundation
10:00 – 12:00
劇場/フェスティバルにおけるプログラム構築の視点と劇場/フェスティバル間ネットワ...劇場/フェスティバルにおけるプログラム構築の視点と劇場/フェスティバル間ネットワーク
シンポジウム/プレゼンテーションD/レセプション
10:00 – 12:00ローカルな文脈に根差しつつ、それを超えて国際的に展開する劇場やフェスティバルのプログラムは、どのような理念と方法によって創られているのか。また、そのような劇場やフェスティバルがつながるネットワークの意義とは何か。アジア・オセアニアとヨーロッパの事例から考えます。本セッションは、クリエイター支援基金(Japan Creator Support Fund)による「舞台芸術海外コーディネーター育成事業」の一環として実施します。
主催:文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、公益社団法人全国公立文化施設協会 連携:横浜国際舞台芸術ミーティング(YPAM)
協力:独立行政法人国際交流基金
使用言語:日本語・英語
通訳:同時通訳
- ジョナサン・トノン リエージュ劇場 国際交流部門ディレクター
- クリス・ネルソン シドニー・フェスティバル ディレクター photo by Toby Burrows
- ラトリ・アニンディアジャティ インドネシアン・ダンス・フェスティバル ディレクター Xiaoyue Zhang
- モデレーター:齋藤啓 舞台制作者
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プレゼンテーションA 2F
14:00 – 14:40
滞在型制作から協働へ:神里雄大の戯曲『Density』とプロセス滞在型制作から協働へ:神里雄大の戯曲『Density』とプロセス
プレゼンテーションA
14:00 – 14:40神里雄大氏は、本年6月米国サンフランシスコに一か月間滞在し、戯曲「Density(密度)」を書き下ろした。招聘元のCTNと協働団体シアター・オブ・ユウゲンのディレクター達と、作者の意図を聞きながら、英訳を含むプロセスを振り返るとともに、今後の展開について話し合う。また、今後もこのような滞在型製作や、現地アーティストとのコラボレーションを行うためには何が必要かについて共有する。
使用言語:日本語・英語
通訳:通訳なし
- 神里雄大 劇作家/演出家/日本
- 吉田恭子 CTNエグゼクティブディレクター/シアター・オブ・ユウゲン共同ディレクター/米国
- 金子美和 CTNアソシエートディレクター/シアター・オブ・ユウゲン共同ディレクター/米国
Miwa Kaneko
15:00 – 15:40
下北沢国際人形劇祭(SIPF)について下北沢国際人形劇祭(SIPF)について
プレゼンテーションA
15:00 – 15:402025年2月に開催される第2回下北沢国際人形劇祭(SIPF)は、世界から自由で創造的な人形劇が集う7日間のフェスティバルです。本プレゼンテーションでは、上演作品や付帯プログラムをご紹介します。何世紀もの間、中心ではなく周縁にいたからこそのびのびと育った、人形劇という世界から生まれるアイデアと批判精神は、きっと私たちが生きる助けになります。
使用言語:日本語・英語
通訳:通訳なし
- 山口遥子 下北沢国際人形劇祭 企画統括 Yuri Manabe
16:00 – 16:40
左右の解放左右の解放
プレゼンテーションA
16:00 – 16:40身体を含む左右についての研究成果の解説
使用言語:日本語・英語
通訳:通訳なし
- 中野圭 大阪芸術大学 芸術学部 教養課程 造形音楽系列分科会 中野圭研究室 准教授/理化学研究所 生命医科学研究センター 予測医学特別プロジェクト 開放系情報科学特別チーム 客員研究員
13:00 – 13:40
世界に羽ばたくイタリアの卓越した舞台芸術世界に羽ばたくイタリアの卓越した舞台芸術
プレゼンテーションA
13:00 – 13:40本セッションでは、イタリアの豊かな文化エコシステムの国際的な発信を担う、ATER財団とその海外展開部門を紹介します。エミリア=ロマーニャ州を拠点とするATERは、国際交流を促進し、イタリアの舞台芸術作品の海外進出を支援しています。長期的な投資、アーティストの発掘、そして実務・財務・運営の包括的なサポートを通じて、イタリアと世界の舞台をつなぐ文化的な架け橋を築いています。
使用言語:英語
通訳:日本語逐次通訳
- ドミニク・マルタン ATER財団 国際プロジェクト部門責任者
fuse, Sàl. Ph Matteo Torsani
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プレゼンテーションB 2F
13:00 – 13:40
みなと芸術センターm∼mが目指すもの ー 基本理念とプログラムの方向性についてみなと芸術センターm∼mが目指すもの ー 基本理念とプログラムの方向性について
プレゼンテーションB
13:00 – 13:402027年11月、浜松町駅から直結となる場所にオープンする港区立みなと芸術センターm~m(むーむ)。本プレゼンテーションの第1部では、劇場の基本理念、主催プログラムの方向性、国内外のアーティストやカンパニー、文化団体との連携可能性などについて、プログラム・ディレクターの相馬千秋を中心にご紹介いたします。
使用言語:日本語・英語
通訳:通訳なし
- 相馬千秋 みなと芸術センター開館準備室プログラム・ディレクター 🄫NÓI CREW
みなと芸術センター シアターのパース図
15:00 – 15:40
Shaun Parker & CompanyについてShaun Parker & Companyについて
プレゼンテーションB
15:00 – 15:40オーストラリアで最も高く評価されているダンス・シアター・カンパニーのひとつ、Shaun Parker & Companyは、意欲的な作品で国際的な成功を続けています。YPAM2025では、芸術監督のショーン・パーカーが、カンパニーのこれまでの歩みと、自身のオーストラリアを代表する革新的な振付家・パフォーマーとしてのキャリアについて語ります。また、世界的に知られるブルガリア出身のヴォーカリスト、イヴォ・ディミチェフとともに創作した、ライブの歌と高度なダンス、挑発的な演劇性が融合する魅惑的な作品『KING』を紹介します。本作は2027年に向けて、世界各地のプレゼンターやパートナーとのツアー展開を視野に入れており、同カンパニーの革新性と芸術性を世界の舞台で示す代表作となるでしょう。
使用言語:英語
通訳:通訳なし
- ショーン・パーカー Shaun Parker & Company 芸術監督/CEO
Prudence Upton
14:00 – 14:40
みなと芸術センターm∼mが求めるもの ー 人材、施設の特性を踏まえたパートナーシップ...みなと芸術センターm∼mが求めるもの ー 人材、施設の特性を踏まえたパートナーシップについて
プレゼンテーションB
14:00 – 14:402027年11月、浜松町駅から直結となる場所にオープンする港区立みなと芸術センターm~m(むーむ)。本プレゼンテーションの第2部では、これから2年後の開館に向けて当センターが求める多様な職能やキャリアビジョン、施設の特性を踏まえた様々なパートナーシップについて、開館準備室長の宮﨑刀史紀を中心にお話しさせていただきます。
使用言語:日本語
通訳:通訳なし
- 宮﨑刀史紀 みなと芸術センター開館準備室長
みなと芸術センター シアターのパース図
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ラウンドテーブル 2F
13:00 – 14:40
世界へ届ける、日本の舞台芸術作品紹介世界へ届ける、日本の舞台芸術作品紹介
ラウンドテーブル
13:00 – 14:40海外の舞台芸術見本市やフェスティバルに参加し作品視察やネットワーキングを重ねた研修生が、海外展開を視野に入れた日本の舞台芸術作品や活動について、自身の視点から紹介します。国際的な舞台芸術の可能性を共有する本セッションは、クリエイター支援基金(Japan Creator Support Fund)による「舞台芸術海外コーディネーター育成事業」の一環として実施します。
使用言語:英語
通訳:通訳なし
- 「舞台芸術海外コーディネーター育成事業」研修生
16:00 – 16:40
Witness Stand—音の記念碑Witness Stand—音の記念碑
ラウンドテーブル
16:00 – 16:40Witness Stand は、都市の中に点在する「対立の場」に設置されるサウンド・インスタレーションです。マデリンとティムは、この共同制作による作品を5か国で発表してきました。SPAF2025(ソウル)では、イム・ジン、キム・ジョホ、イ・ウンヒとともに、観客とパフォーマーの双方を、場所との直接的で文脈的な関係の中に置くことで、「聴かれなかったかもしれないもの」に耳を傾ける音の記念碑(sonic monument)を制作しました。今回のセッションでは、ソウルでの創作プロセスを振り返り、このプロジェクトがどのように新たな場所やアーティストとの共同制作のモデルとなるのかを共有します。
使用言語:英語
通訳:日本語逐次通訳
- マデリン・フリン サウンドアーティスト Photographer Credit Jodie Haines
- ティム・ハンフリー サウンドアーティスト Photographer Credit Jodie Haines
- イム・ジン Project Dari プロデューサー
15:00 – 15:40
地域の舞台情報プラットフォームの紹介・ツアー公演などの連携のススメ地域の舞台情報プラットフォームの紹介・ツアー公演などの連携のススメ
ラウンドテーブル
15:00 – 15:40舞台情報サイトの運営者が、地域で舞台を届けるために行なっている活動紹介と合わせて、情報サイトを地域の情報プラットフォームと考え、公演ツアーの際の利活用や、情報サイト運営関係者がHUBになりアーティストと地域をつなぐ役割を持つことについて、意見交換の機会を作れたらと思います。劇場内外含め、大小様々な地域の舞台、文化を追いかけ続ける情報サイト。地域と情報をテーマに、一緒にお話しできればと思います。
使用言語:日本語
通訳:通訳なし
- 秦元樹 カンゲキ⭐︎あんない 舞台情報・四国
- 山本篤史 演劇のしおり 舞台情報・関西
- 宮﨑萌美 えんげき屋山口店 舞台情報・山口
- 須賀孝 岡山演劇インフォメーション/舞台情報・岡山
- クボタ エミ えんげきメガネ/舞台情報・山陰
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プレゼンテーションC 3F
15:00 – 15:40
日英ストリートシアター上演の可能性と取り組み日英ストリートシアター上演の可能性と取り組み
プレゼンテーションC
15:00 – 15:40日本で唯一のストリートシアターフェスティバル「ストレンジシード静岡」は10周年を迎え、国内におけるストリートシアターの発展を探求しています。本ミーティングでは、イギリスのアウトドアアーツ分野を牽引する国際ネットワーク「XTRAX」のディレクターを迎え、英国におけるフェスティバルの動向を共有しながら、今後の日英間での創作・交流の可能性を考えます。
使用言語:日本語・英語
通訳:逐次通訳
- 山口良太 ストレンジシード静岡
- 菅井一輝 ストレンジシード静岡
- マギー・クラーク XTRAX ディレクター
ストレンジシード静岡2023『χορός/コロス』
16:00 – 16:40
ストリートシアター グローバル人材育成プロジェクト"STRANGE Lab."作品紹介ストリートシアター グローバル人材育成プロジェクト"STRANGE Lab."作品紹介
プレゼンテーションC
16:00 – 16:40静岡県舞台芸術センターとストレンジシード静岡によるグローバル人材育成プロジェクト“STRANGE Lab.”では、世界に発信するストリートシアター作品の創作に4組のアーティストと取り組んでいます。本ミーティングではその取り組みと、2026年5月上演予定の作品についてプレゼンテーションします。
使用言語:日本語
通訳:英語逐次通訳
- 佐和ぐりこ ストレンジシード静岡
- 蔭山ひさ枝 ストレンジシード静岡
- 濱口啓介 ゼロコ パフォーマー/演出家
- 安本亜佐美 Co.SCOoPP 演出家/パフォーマー
- 安次嶺菜緒 鈴木ユキオプロジェクト ダンサー/制作
13:00 – 14:40
越境する現代サーカスの今越境する現代サーカスの今
プレゼンテーションC
13:00 – 14:40ヨーロッパ発祥の舞台芸術、現代サーカスが誕生して40年あまり。欧州ネットワークCircostrada、アジアネットワークCircus Asia Network (CAN)、そして2023年に誕生した日本現代サーカスネットワークが集い、国、ジャンル、あらゆる境目を超えるパワフルな現代サーカスの姿と、この新ジャンルが舞台芸術や社会ににもたらしうる可能性について語り合います。
使用言語:日本語・英語
通訳:逐次通訳
- 田中未知子
- 酒井淳美
- 大野洋子
- 奥村優子
- 安本亜佐美
- Alice Brunot
- Osman Khawaja
Chie Namegai
10:30 – 12:00
国際交流基金/YPAM共催 2025年度舞台芸術専門家派遣事業:シンガポール派遣アーティスト...国際交流基金/YPAM共催 2025年度舞台芸術専門家派遣事業:シンガポール派遣アーティストによる活動紹介
プレゼンテーションC
10:30 – 12:00国際交流基金(JF)とYPAMは、ASEAN地域での活動や現地アーティストとの協働を目指す日本の若手アーティストを支援する派遣プログラムを昨年度より実施しています。本報告会では、昨年に引き続きEsplanade – Theatres on the BayおよびDance Nucleusの協力のもと、2025年9月に行われたシンガポール派遣で参加したda:ns LAB、CAN、Vectorの報告と活動紹介を行います。
主催:国際交流基金、横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会
使用言語:日本語・英語
通訳:逐次通訳
- 木皮成 ダンサー/振付家 manimanium
- 中屋敷南 ダンサー/振付家 Tetsuo Tanaka
- 向井航 作曲家/アーティスト @Ayane Shindo
- 山口茜 劇作家/演出家
©The Japan Foundation
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スタジオ・プレゼンテーション 3F
15:00 – 15:40
日×北欧プロジェクト『プッシュ・プル・マター』スタジオプレゼンテーション日×北欧プロジェクト『プッシュ・プル・マター』スタジオプレゼンテーション
スタジオ・プレゼンテーション
15:00 – 15:40プッシュ・プル・マターの抜粋上演及びプレゼンテーション。プッシュ・プル・マターはノルウェー発のパフォーマンスで、木工用鉋が日本では引く動作で、ノルウェー(および他の多くの国々)では押す動作で使用されるという事実から着想を得た。ノルウェーを拠点とするダンサーで本プロジェクトを率いた濱田陽平が、プロジェクトメンバーと共に作品の一部を披露し、2年以上に及んだ道具と身体の関係性についての研究内容を語る。
使用言語:英語
通訳:日本語逐次通訳
- 濱田陽平 ダンサー/振付家 Shiho Furumaya
- リーナ・カルミ ダンサー
- ジョン・アンドリュー・ウィルハイト 作曲家/音楽家
- オルガ・レギツェ・ディルロフ・ホエグ セノグラファー・衣装家
David Engmo
13:00 – 13:40
Alternative Facts(オーストラリア)が紹介する観客参加型パフォーマンス『Sincere Apologies』Alternative Facts(オーストラリア)が紹介する観客参加型パフォーマンス『Sincere Apologies』
スタジオ・プレゼンテーション
13:00 – 13:40Alternative Facts(オーストラリア)は、観客参加型のパフォーマンス作品『Sincere Apologies』の紹介を通して、作品を各地の状況に合わせて発展させながらツアー展開する可能性について語ります。『Sincere Apologies』は観客自身が演じる作品で、世界中で繰り返されるあらゆる「謝罪」──有名なもの、ばかげたもの、とても個人的なもの、そして私たちの受信箱に届く多くのメールの冒頭にあるようなもの──を素材として構成されています。演劇的な儀式であり、同時に社会実験でもある本作は、壊れたシステム、うまくいかない関係、そして形式的な免責文に満ちたこの世界で、「謝る」という行為の意味を問いかけます。
使用言語:英語
通訳:日本語逐次通訳
- デビッド・ウィリアムズ Alternative Facts 共同ディレクター
- スージー・フランク Alternative Facts 共同ディレクター
- ダン・クープ アーティスト/プロデューサー/ファシリテーター
Photographer Lucy Parakhina
-
スピードネットワーキング 2F
11:00 – 12:00
スピードネットワーキング4スピードネットワーキング4
スピードネットワーキング
11:00 – 12:00国内外のフェスティバルディレクターやプロデューサーとの1対1、10分間の予約制ミーティング。目的を絞って資料を用意し、作品やプロジェクトを効率よく紹介していただけます。
スピードネットワーキングの第2次お申込みはこちらから
- アドリアン・ビュッシー シナール 副エクゼクティブディレクター Alex Tran
- 小野晋司 横浜赤レンガ倉庫1号館 館長
- 堀内真人 KAAT神奈川芸術劇場 支配人兼事業部長
- 唐津絵理 愛知県芸術劇場 芸術監督/常務理事
- 相馬千秋 芸術公社 ©NÓI CREW
- パーンラット・クリッチャンチャイ バンコク演劇祭 ディレクター
10:00 – 11:00
スピードネットワーキング3スピードネットワーキング3
スピードネットワーキング
10:00 – 11:00国内外のフェスティバルディレクターやプロデューサーとの1対1、10分間の予約制ミーティング。目的を絞って資料を用意し、作品やプロジェクトを効率よく紹介していただけます。
スピードネットワーキングの第2次お申込みはこちらから
- アンドリュー・ウッド サンフランシスコ国際芸術祭
- 内藤美奈子 東京芸術劇場
- クンタラ・チャイチャーン バンコク国際舞台芸術ミーティング オペレーション・マネージャー
- グジェゴシュ・レスケ SPRING Performing Arts Festival 芸術監督
- 塩谷陽子 ジャパン・ソサエティー 芸術監督
- レベッカ・ケジア aRRRah ディレクター
