YPAM

YPAM2023でオンラインラウンドテーブル「DISASTER EXCHANGE」に登壇したベルリン拠点のアーティスト、Oliver Zahnが新しいプロジェクトのため日本でリサーチ中です。来たる9月5日（木）、YPAMフリンジセンターでその中間報告と過去作品の紹介をしてくれます。

セキュリティ・シアター

ドイツのシアターメーカー、Oliver Zahnは、歴史記述や記憶のポリティクスに関する振付的パフォーマンス・エッセイとでもいうべき作品を作っています。
https://www.oliverzahn.de

現在Zahnは、「セキュリティ・シアター」というタイトルのシリーズ作品を準備しているところです。これは、制御不能な出来事や状況に直面したときにセキュリティの「感覚」を作り出すパフォーマティブな実践に関するプロジェクトで、そのために、ヨーロッパ、北米、日本における災害防止対策のリサーチを行なっています。

このパブリックトークでは、Zahnと彼のコラボレーターであるFelizitas StillekeとDennis Dita Koppが、彼らのこれまでの活動と現在進行中のリサーチについてお話しします。

日時：2024年9月5日（木）19:00

会場：YPAMフリンジセンター
231-0053 横浜市中区初音町2-43-6
https://maps.app.goo.gl/rVYjoYYaAfbUkA278

参加費：無料。1ドリンクご注文お願いします（ビール、日本酒、自然派ワイン、ソフトドリンク ¥300～）

通訳あり

お問い合わせ：YPAMフリンジセンター（fringe@ypam.jp／080-7253-2156）

みなさまのご参加をお待ちしております。