the replication

世界劇団

不条理演劇の頂点、『ゴドーを待ちながら』をモチーフに描く、世界劇団版ベケット!

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不条理演劇の頂点、サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』をモチーフに描く、世界劇団版ベケット!
そこには二人の浮浪者が佇んでいた。
彼らが言葉を交わすうち、時代が歪んでいく。
‘これが夢か現実か、今が朝か夜かも分からないーーーー。'
言葉と身体が目まぐるしく展開し、社会的な人間の虚構を暴き、生物的な願望を発露する。
人間の本質を挑発的に問いかける、世界劇団の最新作だ。
夢と現実が錯綜していく、究極のフィジカルシアターを刮目せよ!

会場

BankART KAIKO
〒231-0003
横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK & WHITE 1F

日時

12.12 Thu 12:00
12.12 Thu 18:00
12.13 Fri 12:00
12.13 Fri 18:00
12.14 Sat 11:00
12.14 Sat 17:00

上演時間

60分

言語

日本語

翻訳・字幕

英語字幕

チケット

前売:¥2,000
当日:¥2,500

お取り扱い:ArtSticker

アーティスト情報

世界劇団

拠点日本の舞台芸術団体。作品ごとに全国各地から俳優、スタッフを集めるスタイルで精力的な全国ツアーを行っている。代表の本坊由華子は現役精神科医であり、脚本、演出、振付、出演を務める。幻想的で熱を持った劇文体を特徴とし、医学用語を詩的に用いるサイエンスポエムも特徴の一つだ。音楽との親和性が高い原始的な独自の身体表現手法も作風の一つであり、フィジカルシアターと評される。日本から世界に向けて展開中。東京芸術祭2020APAF-アジア舞台芸術人材育成部門young farmers camp修了。2023年より津あけぼの座プログラムディレクター就任、第10回せんがわ劇場演劇コンクールオーディエンス賞受賞。

お問い合わせ

sekaigekidan@gmail.com