絆されて
東京タンバリン
笑えるサスペンス
東京タンバリンは、これまで東京を中心にした小劇場で「演劇でしかできない作品作り」を行ってきました。また劇場ではない空間での演劇も多数行い、茶の世界を描く「わのわ」では、本物の茶室を会場にして、新たな演劇の展開を模索し、2019年10月にはフランス公演も実現させました。これからも劇場公演では、人間の本質を優しく、鋭く描き続けています。2024年11月公演は東京タンバリンの新しい代表作「笑えるサスペンス」の第2弾として発表した「絆されて」を再演いたします。着実に進化を続ける東京タンバリンをぜひご覧いただければと思います。あの時ああしていたらとか、こうしていたらとか、今更言っても仕方がない。もう起きてしまったのだから。恋人と新居に引っ越してきた篤。友人夫婦が遊びにやってきた夜、篤の元恋人の死体が発見された。
会場
- STスポット
- 〒220-0004
横浜市西区北幸1-11-15横浜STビルB1F
日時
11.29 Fri 19:30
11.30 Sat 14:00
11.30 Sat 18:00
12.1 Sun 14:00
12.2 Mon 15:00
12.2 Mon 19:30
12.3 Tue 14:00
上演時間
60分
言語
日本語
翻訳・字幕
英語字幕
アクセシビリティ
- 車椅子入場可
チケット
中学生以下:無料
高校生(要証明提示):¥1,000
YPAM参加登録者:¥2,500
一般:¥3,500
プレミア台本付きチケット:¥4,500
※「プレミア」はHPやSNSで発表します。
タンバリン応援チケット:¥7,000
※応援してくださった方の希望者には公演台本を差し上げます。
お取り扱い:ArtSticker、シバイエンジン
アーティスト情報
- 東京タンバリン
現代人が抱える闇を日常会話の中にあぶりだしていく物語を「演劇でしかできない表現」にこだわった演出で上演している。同時2本立て公演・区役所ロビー公演・カフェ公演・商店街や町を巻き込んだ「お散歩」演劇など企画公演も多数行う。特に「和をモチーフに輪を広げていく」を目的に、お茶の世界と演劇の融合「わのわ」企画ではフランス・パリ公演も実現させました。
- 高井浩子
劇作家・演出家 東京生まれ。1995(平成7)年に東京タンバリンを旗揚げし、作家、演出家としての活動を開始。 人間の「心の闇」「負の部分」を日常会話の中にさらりと描き出す作風が評価されています。 2007年~2008年、映画監督・本広克行氏の舞台初演出作品「Fabrica」3部作の脚本を担当。他に小川糸原作「食堂かたつむり」の映画脚本やドラマなどの脚本も執筆。 2019年10月わのわ企画「お点前ちょうだいいたします」初の海外パリ公演。
スタッフ/キャスト/クレジット
作・演出:高井浩子
キャスト:
森啓一朗
青海衣央里
萩原美智子
田中博士
井上薫
スタッフ:
照明ヘルプ:火野坂きらり
音響・字幕操作:遠藤弘章
予告動画:Genius2
字幕英訳:松田弘子
字幕監修:小畑みはる
宣伝美術:清水ツユコ
制作:東京タンバリン
主催:一般社団法人 月と太陽
SNS
https://x.com/tokyo_tanbarin
https://www.facebook.com/tokyotanbarin/
お問い合わせ
tokyotanbarin@gmail.com
090-6475-9699