YPAM

ダンサー/振付家。学校の創作ダンスの経験から始まり、現在も様々な作品を生み出し続ける。 内包された人間の感情、感覚、欲望の表出を、繊細で表情豊かな動き、振付で表現。
YDC 2021-Dec 奨励賞(2021)、最優秀新人賞(2015)、象の鼻テラス FSP2021 最優秀賞受賞(2021)ほか。横浜国立大学大学院Y-GSC修了。

映像作家・ドラマトゥルク
1983年、東京生まれ。
大学在学時からライブコンサートの映像演出や,企業広告の仕事を始める。
2009、2012年に世界を回り、2017年よりDance Company〈Baobab〉に加入。映像のみならず,ドラマトゥルクとして北尾亘とともに作品の創作に関わる。
これまでに岡本優、笠井叡、中村蓉、中屋敷 南、山田うんの作品に映像演出で参加。

３歳より絵、１６歳からテクノを始める。コンピューターを使って生み出される音楽や絵やゲームに興味を持ち続けて現在に至る。
90年代に舞踏を知り衝撃を受け「鎌倉オイリュトミーの会」に通い笠井叡と出会う。
02年笠井叡振付作品「アカシャブルーメ」にて音楽を担当。以後、天使館主催の様々な公演にて音楽、音響、CG等を担当する。

ダンスカンパニー「Baobab」所属。初期メンバーとしてほぼ全ての公演に出演する。これまでに「鰰-hatahata-」(神里雄大·白神ももこ)、矢内原美邦、田畑真希らの作品に出演のほか、自身の作品を東京、別府、北九州、台北で発表。近年の出演作に【舞台】『ジャズ大名』(23/福原充則 演出)、『ボレロ -或いは、熱狂。』（23/北尾亘　振付・演出）、『パンドラの鐘』（22/杉原邦生 演出）がある。