このプログラム情報は2021年のものです。2022年のプログラムは10月上旬に発表予定です。

DaBYパフォーミングアーツ・セレクション

安藤洋子, 酒井はな, 岡田利規, 四家卯大, 中村恩恵, 鈴木竜, 飯田利奈子, 柿崎麻莉子, 中川賢, やまみちやえ, 橋本ロマンス

YPAM連携プログラムダンス/フィジカルシアターパフォーマンス日本

日時(UTC+9)

12.10(金)15:00
12.10(金)19:00
12.11(土)18:00
12.12(日)12:30
12.12(日)17:30

アクセシビリティ
車椅子サポート
車椅子での入場・鑑賞
多目的トイレ

チケット

オーディエンス(一般) ¥4,500
オーディエンス(U25) ¥2,500
プロフェッショナル ¥4,000

チケットかながわ
https://www.kanagawa-arts.or.jp/tc
0570-015-415(10:00~18:00)
窓口:KAAT神奈川芸術劇場2階(10:00~18:00)

本公演はコロナ禍でオープンした日本では珍しいダンスハウスのDance Base Yokohama(DaBY)にて創作を行ってきた日本のダンスアーティストによる選りすぐりのパフォーミングアーツ作品を上演するショーケースです。

DaBYではクリエイションに集中できる環境を提供することに取り組むと共に、創作した作品をさらに国内外の様々な劇場で再演することを目指しています。

世界でも有数の舞台芸術プラットフォーム「YPAM – 横浜国際舞台芸術ミーティング 2021」では、海外で活躍してきたベテランから新進気鋭のアーティストまで、DaBYが今最も注目をしているアーティストたちが、コロナ禍で工夫を重ねながらも粘り強く創作をしてきた全7作品をトリプルビル形式でご覧いただきます。

個性的な日本のダンスアーティストたちが、コロナ禍で取り組んだ「身体による社会への応答」、その表出をご覧いただきます。

*各回演目が異なります。
12.10(金)15:00 B, C, E
12.10(金)19:00 A, D, E
12.11(土)18:00 A, B, C
12.12(日)12:30 B, F, G
12.12(日)17:30 D, F, G

*各演目の詳細については、DaBYの公式ウェブサイトをご覧ください。

A『MOVING SHADOW』|振付・出演:安藤洋子|出演:木ノ内乃々、山口泰侑|音楽:岡直人/『失われた委曲』よりソロ|振付:ウイリアム・フォーサイス|出演:安藤洋子

B『瀕死の白鳥』|ミハイル・フォーキン原型|酒井はな改訂|チェロ:四家卯大/『瀕死の白鳥 その死の真相』|演出・振付:岡田利規|編曲・チェロ:四家卯大

C『BLACKBIRD』よりソロ|振付:イリ・キリアン/『BLACK ROOM』|振付・出演:中村恩恵|衣裳:串野真也

D『never thought it would』|振付・出演:鈴木竜|ドラマトゥルク:丹羽青人|美術:宮野健士郎|照明:武部瑠人|衣裳:渡辺慎也

E『When will we ever learn?』|振付・出演:鈴木竜|出演:飯田利奈子、柿崎麻莉子、中川賢

F『Proxy』|振付:鈴木竜|出演:伊藤琴葉、杉浦ゆら、鈴木大翔、副島日毬、松山源樹、山田怜央|人形デザイン・製作:オデット・ピコ(Odette Picaud)

G『江丹愚馬』(ENIGMA)|演出・振付:橋本ロマンス|詞章・作曲:やまみちやえ|出演:安部萌、村井玲美(OrganWorks)、山田茉琳

プロデューサー:唐津絵理(愛知県芸術劇場/Dance Base Yokohama)|プロダクションマネージャー:世古口善徳(愛知県芸術劇場)|舞台監督:小黒亜衣子|照明:伊藤雅一(RYU)|音響:牛川紀政|マネージングディレクター:勝見博光(Dance Base Yokohama)|制作:田中希(Dance Base Yokohama)

主催:Dance Base Yokohama|共催:YPAM2021実行委員会、愛知県芸術劇場|レジデンス協力:ダンスハウス黄金4422|協力:株式会社precog

安藤洋子
©Dominik Mentzos

安藤洋子

横浜出身。木佐貫邦子に師事。2001年フランクフルト・バレエ団に初のアジア人として入団。同団解散後もザ・フォーサイス・カンパニーに在籍し、中心ダンサーとして活躍。自身でも作/演出/出演するダンス作品の発表、国内外の音楽家や現代美術家等とのコラボレーション、メディアテクノロジーを使ったダンスの創作と教育などにも取り組む。

酒井はな
©Tomohide Ikeya

酒井はな

舞踊家。クラシック・バレエを畑佐俊明に師事。橘バレエ学校、牧阿佐美バレエ団を経て1997年新国立劇場バレエ団設立と同時に移籍、主役を務める。13年ユニットAltneuとして島地保武との共同創作を本格始動。芸術選奨文部科学大臣賞、橘秋子賞特別賞、舞踊芸術賞など受賞歴多数。17年紫綬褒章受章。

岡田利規
©Kikuko Usuyama

岡田利規

演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰。横浜出身。『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞受賞。小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』で第2回大江健三郎賞受賞。戯曲集『未練の幽霊と怪物挫波/敦賀』で第72回読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞。

四家卯大

四家卯大

ロック、ポップス、ジャズ、クラシック、即興音楽と多彩なジャンルで活躍する土俗的チェリスト。日本の商業音楽界を支えるトップ・ストリングスアレンジャーの一人。2019年にバッハの無伴奏チェロ組曲に挑戦した「たいようの谷」をリリース。

中村恩恵
©Tadashi Okochi

中村恩恵

ローザンヌコンクールにて賞受賞後渡欧。イリ・キリアン率いるネザーランド・ダンス・シアターに所属し、世界を牽引する振付家達の創作に携わる。退団後は、キリアン作品のコーチも務め、世界各地のバレエ団や学校の指導にあたる。2007年より活動拠点を日本に移し振付家としての活動を展開。Noism、Kバレエ、新国立劇場バレエ団等に作品を提供する。芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章等受賞。

鈴木竜
©Naoshi Hatori

鈴木竜

DaBYアソシエイトコレオグラファー。横浜に生まれ、英国ランベール・スクールで学ぶ。A.カーン、S.L.シェルカウイ、F.デュクフレ、I.ピント/A.ポラック、平山素子、近藤良平などの作品に出演。横浜ダンスコレクション2017コンペティションIで「若手振付家のためのフランス大使館賞」などを受賞。作品は国内外で多数上演されている。

飯田利奈子

飯田利奈子

6歳から岡本博雄バレエスクールでバレエを学ぶ。神戸女学院音楽学部舞踊専攻にて島崎徹、J. Nuyts、G. Mckelvieに師事。コンテンポラリーダンス、モダンダンスを学ぶ。2014年よりNoism2に所属。18年、オランダのNetherlands Dance Theater 1に所属。21年に退団。

柿崎麻莉子

柿崎麻莉子

L-E-V Sharon Eyal|Gai Behar所属。元新体操選手。元Batsheva ensemble Dance Companyダンサー。2011年韓国国際ダンスコンペティションダンサー金賞、13年度香川県文化芸術新人賞、14年Israel Jerusalem Dance Week Competition受賞。ダンサーとしてパリコレに出演(Dior 2019ss)。Japan Dance Forum賞(2020、2021)受賞。

中川賢
©Naoshi Hatori

中川賢

6歳から現代舞踊を和田朝子に師事。日本大学芸術学部演劇学科洋舞コース卒業。ミュージカル出演の経験も重ね、2009年から「Noism1」で活動。18年『ROMEO & JULIETS』ティボルト役で退団。平山素子、中村しんじ、川野眞子らの作品に出演。

橋本ロマンス

橋本ロマンス

DaBYレジデンスアーティスト。1995年生まれ。東京都出身。コンセプチュアルな手法を用いながらもポップ/ストリートカルチャーの要素を取り込むことでアートファン以外にも訴える魅力を持つ同時代性の高いパフォーマンスを制作する。作品全体を貫く美意識と、様々な文脈を分解しコラージュの如く再構築することでテーマを多面的に分析し仮定を提示するスタイルが特徴。SICF20 PLAY部門グランプリ。横浜ダンスコレクション2020最優秀新人賞。

やまみちやえ

やまみちやえ

1995年生まれ。高知県出身。6歳より義太夫三味線を竹本弥乃太夫師に、10歳より邦楽囃子を田中佐幸、望月庸子両師に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学同学部音楽環境創造科卒業。クマ財団クリエイター奨学生。日本の古典作品を主題とした、義太夫節と邦楽囃子、コンテンポラリーダンスによる作品上演を通して、古典が内包している同時代性を蘇らせ、身近な物語として再発見する機会を提供している。


公式サイト
https://dancebase.yokohama/
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