国際交流基金/YPAM共催 2025年度舞台芸術専門家派遣事業(シンガポール)派遣アーティスト決定

2025-09-19

国際交流基金(JF)と横浜国際舞台芸術ミーティング(YPAM)は、将来的にASEAN地域など海外で活躍すること/ASEAN地域のアーティストとコラボレーションすることなどを目指す、日本を拠点に活動する若手アーティストを対象にしたアーティスト派遣プログラムを実施します。

7月に行ったシンガポールとバンコクへの派遣アーティストの募集に際しては、多数の応募をいただきありがとうございました。審査の結果、以下4名をシンガポールへ派遣することに決定しました(五十音順)。

木皮成(ダンサー/振付家)
中屋敷南(ダンサー/振付家)
向井航(作曲家/アーティスト)
山口茜(劇作家/演出家)

派遣プログラムの概要・派遣アーティストのプロフィール等につきましては、こちらをご参照ください。

なお、12月のYPAM期間中に派遣アーティストによる報告会を開催予定です。詳細は後日公開いたします。