国際交流基金/YPAM共催 2025年度舞台芸術専門家派遣事業(バンコク)派遣アーティスト決定
2025-11-05
国際交流基金(JF)と横浜国際舞台芸術ミーティング(YPAM)は、将来的にASEAN地域など海外で活躍すること/ASEAN地域のアーティストとコラボレーションすることなどを目指す、日本を拠点に活動する若手アーティストを対象にしたアーティスト派遣プログラムを実施します。
7月に行ったシンガポールとバンコクへの派遣アーティストの募集に際しては、多数の応募をいただきありがとうございました。審査の結果、以下6名をバンコクへ派遣することに決定しました(五十音順)。
浅川奏瑛(ダンサー/振付家)
大貫友瑞(アーティスト/建築設計)
小倉笑(ダンサー/パフォーマー/振付家/演出家)
加藤綾子(ヴァイオリニスト/アーティスト)
加茂慶太郎(演劇作家)
武本拓也(上演)
派遣プログラムの概要・派遣アーティストのプロフィール等につきましては、こちらをご参照ください。
なお、12月のYPAM期間中に派遣アーティストによる報告会を開催予定です。詳細は後日公開いたします。