girls2作品連続公演『Which Witch』『MAMA』

girls

魔女狩りと資本主義の打ち上げピクニック/これはお母さん2を探す異界への旅へご招待

  • 日本
  • 演劇
  • その他/分類不能

女性のメタモルフォーゼを主題に、蛭田絵里香が脚本・プロデュースを担当する演劇シリーズgirls。公演メンバーは、平田オリザが学長を務める芸術文化観光専門職大学(兵庫県豊岡市)の1期生で構成されている。これまでに、『いたいよ』(2022年)、『MAMA』(2023年)を発表。今回は、2023年に城崎国際アートセンターで上演した『MAMA』と、KYOTO EXPERIMENT 2025フリンジプログラムでワークインプログレスを経た新作『Which Witch』を2作連続上演。2作品合わせて上演時間は2時間を予定。『MAMA』では現代の母娘問題における残根や神話を能の形式を用いて描き、『Which Witch』では中世ヨーロッパの魔女狩りと現代日本の資本主義社会における女性のメタモルフォーゼをピクニック形式で演劇化する。

会場

長者スタジオ
〒231-0033
横浜市中区長者町2-5-4-204

日時

12.13 Sat 11:00
12.13 Sat 16:00
12.14 Sun 11:00
12.14 Sun 16:00

上演時間

120分

言語

日本語

チケット

YPAM参加登録者:前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500(要YPAMパス提示)
一般:前売 ¥3,000 / 当日 ¥3,500

お取り扱い:YPAMチケットサイト

アーティスト情報

girls

女性のメタモルフォーゼを主題に、蛭田絵里香が脚本・プロデュースを手がける演劇シリーズ「girls」。出演メンバーは、平田オリザが学長を務める芸術文化観光専門職大学(兵庫県豊岡市)の第1期生で構成されている。これまでに『いたいよ』(2022年)、『MAMA』(2023年)を上演。演劇創作を通じてコミュニティの形成やオルタナティブな表現方法を模索し、フェミニズムやクィア・イシューに切り込む作品を発表している。

スタッフ/キャスト/クレジット

作・演出 蛭田絵里香
出  演 岡田遥、可知瑞季、髙橋遥、村上千尋(映像出演)
音  楽 五月女桜子
照明デザイン 松田愛美
舞台監督 山口眞梨
制  作 可知瑞季

お問い合わせ

girlskikaku@gmail.com