GINGAN ARAHABAKI 銀眼荒覇吐

若葉町ウォーフフリンジ2027

鯨井謙太郒

東北の神話を手がかりにして身体に宿る原風景をたどる、ダンスの考古学

  • 日本
  • ダンス
  • 舞踏

ダンサー・鯨井謙太郒による『GINGAN ARAHABAKI 銀眼荒覇吐』は、身体感覚の底に広がる原風景をたどり、知られざる東北の神性を呼び覚ますソロ作品。鯨井が参照するのは、古代東北で蝦夷と呼ばれた人々が信仰したとされる謎の神、アラハバキ。蛇神、製鉄の神など諸説があり、確かな記録がほとんど残されていないその存在を、身体によって想像し、踊りとして立ち上げる。農耕に根ざす大地との関わり、重力への意識、方言や声が、東北の身体性を浮かび上がらせる。音楽はFUJI|||||||||||TAが福島・宮城でフィールドレコーディングし作曲。画家・TOJUによる空間構成に、自作詩の朗読も取り入れ、個の記憶と土地の原風景を重ねることで、身体には超越的な時間が宿されていく。舞踏とオイリュトミーを横断し、独自の身体表現を切り拓いてきた鯨井の集大成といえる本作は、2027年7月、フランス・アヴィニョンで上演予定。

会場

若葉町ウォーフ
〒231-0056
横浜市中区若葉町3-47-1

日時

2.13 Sat 17:30
2.14 Sun 17:30

上演時間

60min

言語

上演言語なし(一部、日本語による詩の朗読あり)

翻訳・字幕

英語概要配布

アクセシビリティ

  • 車椅子入場可
  • 多目的トイレ

チケット

YPAM参加登録者 ¥2,500
一般 ¥3,000
神奈川県民 ¥2,500
18歳以下/60歳以上 ¥1,500

お取り扱い:YPAMチケットサイト

アーティスト情報

鯨井謙太郒

ダンサー/振付家/オイリュトミスト。宮城県仙台市出身。笠井叡に師事。東京と仙台を拠点に国内外で活動。「アーバニズム×うぶすな」をテーマに、自身のルーツでもある陸奥の「陰の文化」と、現代の都市空間との境界領域をからだで探求する。『阿吽山水 A HUM SAN SUI』『GINGAN ARAHABAKI 銀眼荒覇吐』など舞踏やオイリュトミーの枠におさまらない作品を国内外で発表。映画・モデル・2.5次元舞台などジャンルレスに活動する。また、詩人、写真家、音楽家、ファッションデザイナー、画家、合唱団などさまざまな表現分野のアーティストとの協働も多い。コンペイトウ&Co.主宰。世田谷美術館美術大学身体表現講師。2018年度第50回舞踊批評家協会賞新人賞受賞。令和元年度宮城県芸術選奨舞踊部門新人賞受賞。

スタッフ/キャスト/クレジット

演出/振付/出演:鯨井謙太郒
音楽:FUJI|||||||||||TA
セノグラフィー:TOJU
テキスト:鯨井謙太郒『鏡像陸奥新生詩篇』
照明デザイン・テクニカルディレクション:吉田一弥(DEZAR inc.)
衣裳:KMRii
制作協力:呉宮百合香 (DEZAR inc.)
プロデューサー:吉田一弥 (DEZAR inc.)

公式サイト

https://kujiraikentaro.com/

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